岩手県軽米町:特定環境保全公共下水道の経営状況(2021年度)
岩手県軽米町が所管する下水道事業「特定環境保全公共下水道」について、2021年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
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経営比較分析表(2021年度)
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率について収益的収支比率は99.39%となっており、収支赤字と企業債の償還金を一般会計からの繰入金で賄われている状況です。④企業債残高対事業規模比率について施設整備のための財源の一部である企業債借入残高は、繰入基準額の見直しにより、一般会計からの負担ですべて賄われていますが、今後も将来の利用負担を考慮し、借入額が膨らまないように運営実態を把握し効率的な事業計画を進めていきます。⑤経費回収率、⑥汚水処理原価について人事異動に伴う維持管理費にかかる職員給与費の増加により汚水処理原価が354.99円に増加し、経費回収率は71.29%に減少しています。今後より一層の経費節減と有収水量の向上に努めます。⑦施設利用率について施設利用率は年々増加し、令和3年度に30%に達しました。しかし、類似団体と比較すると依然低い数値であるため、今後も接続率の向上に努めてまいります。⑧水洗化率について年々増加傾向にあるものの、依然として類似市町村を大きく下回る数値となっています。事業を継続していくうえで支出の抑制には限界も出てくることを想定し、今後も接続率の向上に努めます。
老朽化の状況について
当町の施設は供用開始から16年が経過していますが、法定耐用年数に到達した管きょ等はまだ無いため、今後の状況に応じて検討してまいります。機械設備等は耐用年数に達するものもあるため、今後も点検を実施しながら長寿命化と更新に努めてまいります。
全体総括
類似団体と比べて、経費回収率や施設利用率が低く、汚水処理原価が高い状況にあります。主な原因は水洗化率が低いことにあり、広報誌等を活用しているが、他の手段も検討しながら接続率の向上に努めてまいります。今後も令和8年度までの「軽米町下水道事業経営戦略」を基本としながら、ストックマネジメント支援制度等を利用し下水道施設全体の中長期的な状態予測をしながら維持管理や改築更新を行い、改築更新経費の削減に努めてまいります。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
特定環境保全公共下水道の2021年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の軽米町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。