事業・施設概要
| 都道府県 | 岩手県 | 経営主体 | 岩泉町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | 行政区域内人口 | 7,948人 | |
| 現在給水人口 | 5,548人 | 給水区域面積 | 3,085ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営状況
収支構造
総額3.9億円
総額4.0億円
| 都道府県 | 岩手県 | 経営主体 | 岩泉町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | 行政区域内人口 | 7,948人 | |
| 現在給水人口 | 5,548人 | 給水区域面積 | 3,085ha |
注:人口・面積は当該年度値。
総額3.9億円
総額4.0億円
当町の水道事業は、令和2年4月1日より公営企業会計移行し経営を行っている。①経常収支比率は、対前年度で10.82ポイント増加した。今年度の上昇率は、県事業の損失補償が要因となることから、一時的なものと捉えている。また、依然として100%を下回る状況にある。人口規模に対し施設数や管路延長が長いため、施設の維持管理や減価償却費が高値となっているためである。②累積欠損金比率は、全国及び類団平均よりも高値で推移しており、費用を削減するとともに料金水準のあり方について、検討する必要がある。③流動比率は、100%を越えているものの、全国及び類団平均を下回っている状況にある。中長期的な視点で資金繰りについて検討する必要がある。④企業債残高対給水収益比率は、類団平均を上回る状況にあり、今後も高値で推移することが想定されることから、事業を平準化し計画的に実施していく必要がある。⑤⑥料金回収率は対前年度で2.92ポイント増加、また、給水原価は対前年度で22.11ポイント減少し改善した。当町の地理的条件により施設の統廃合が困難であるため、費用が嵩み、給水原価が高額となっていることが、料金回収率が低い要因である。⑦施設利用率は、全国及び類団平均よりも高値で推移しているが、給水人口の減少に伴い適切な施設規模等を検討する必要がある。⑧有収率については、対前年度で3.88ポイント減少で、全国及び類団平均よりも低値であり、有収率向上向けて漏水対策や老朽化施設の更新に努める必要がある。
①②有形固定資産減価償却率は全国及び類団平均よりも低値であるが、管路経年化率は全国及び類団平均よりも高値となっており、管路の老朽化が進行している状況にある。③管路更新率は全国及び類団平均より高値であるが、これは平成28年台風第10号豪雨災害に関連した河川災害復旧等事業に伴う配水管等布設替を優先的に実施しているためで、老朽化した施設については河川災害復旧事業等の進捗に応じ、計画的に更新することとしている。また、老朽化施設の更新にあっては、経営状況を踏まえ事業量の平準化を図り効率的に実施する必要がある。
出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。
地方公営企業の2023年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。
総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。
ページ上部の岩泉町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。