事業・施設概要
| 都道府県 | 岩手県 | 経営主体 | 金ケ崎町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定地域生活排水処理 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | K2 |
| 行政区域内人口 | 15,129人 | 現在処理区域内人口 | 1,810人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 689人 | 現在処理区域面積 | 4,540ha |
| 晴天時現在処理能力 | 249m³/日 | 下水管布設延長 | 0km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率は、料金改定により116.25%と100%上回っているが、使用料収入を超える繰入金により収支の均衡を図っている。③流動比率は、1,110.46%と全国平均を大きく上回るため、繰入金により企業債元金の償還を行っている。④企業債残高対事業規模費率については、企業債の発行は多額となっており、一方で料金設定が低くなっているため比率が高くなっている。令和2年度の料金改定により、減少傾向が見込まれる。⑤経費回収率は、全国及び類似団体平均を上回ったものの、繰入金に依存しているため、使用料改定について検討が必要な状況である。⑥汚水処理原価は全国平均より低いことから、引き続きコスト削減に努めていく。⑧水洗化率は、全国平均を下回っているが、未水洗化世帯は高齢者世帯が多いため、大きな伸びは期待できない。
老朽化の状況について
平成16年度から整備を開始し、平成20年度までの5か年の整備基数が114基と全208基の半数以上を占めるため、更新計画を策定し、更新時期の平準化を図る必要がある。
全体総括
料金収入のみでは、企業債の償還ができないことから、料金収入より多額の一般会計繰入金により、収支均衡を図っている。「金ケ崎町下水道事業中期経営計画」に基づき、令和2年4月に料金改定を実施したところ、指標の改善傾向がみられる。今後も同計画に基づき、管理費用や改築更新に係る費用増、将来的な人口減少による使用料の減少を考慮し長期的な管理計画、経営及び料金改定等を行なっていく必要がある。
経営状況
収支構造
総額2,557.3万円
総額2,199.8万円