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岩手県八幡平市:特定地域生活排水処理の経営状況(2023年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県岩手県経営主体八幡平市
事業名下水道事業業種名特定地域生活排水処理
会計適用区分法適用類似団体区分
行政区域内人口23,362現在処理区域内人口1,796
現在水洗便所設置済人口1,796現在処理区域面積85,176ha
晴天時現在処理能力295m³/日下水管布設延長0km

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

経営状況

総収益・総費用
経常損益
当期損益
国・都道府県補助金
他会計補助金・繰入金

収支構造

①収益構造

総額6,409.1万円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額5,250.6万円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

汚水処理水量
年間有収水量
現在晴天時平均処理水量
晴天時現在処理能力
現在処理区域内人口
現在水洗便所設置済人口

経営の健全性・効率性について

令和2年度に地方公営企業法を適用して4年目が経過し、当該分析表で経営状況の動向把握、経年比較が可能となってきた。本事業は、市内全域において毎年戸別浄化槽の整備を進めている。事業着手から20年が経過し、法定耐用年数(28年)の半分を経過した戸別浄化槽も年々増加している。令和5年度は、市内全域における使用戸数の増加に伴い、維持管理業務委託料、汚泥引抜清掃手数料、消毒薬等の薬品費が大幅に増加し、⑤経費回収率の減少、⑥汚水処理原価の増加につながった。なお、現在は普及段階であり、⑦施設利用率は増加しているが、今後においては設置箇所の未使用(空き屋)による施設使用率の減少が懸念される。①経常収支比率は100%を超え、⑤経費回収率は100%未満であることから、一般会計繰入金に依存した経営状況となっている。今後も施設整備に伴う水洗化人口の増加の一方で、汚水処理費(維持管理委託料、汚泥引抜清掃手数料、薬品費)の増加が見込まれる。なお、本事業は、他の事業と異なり、動力費(電気料金)高騰による経営上の影響を受けていない。令和4年度に、公共下水道事業区域の縮小に向けた見直しを行い、令和5年度より本事業の区域が拡大した。区域拡大に伴い、更なる戸別浄化槽設置の増加が見込まれることから、安定した事業経営の実現に向けて、引き続き経費の更なる抑制に努める。

①経常収支比率
②収益的収支比率
③累積欠損金比率
④流動比率
⑤企業債残高対事業規模比率
⑥経費回収率
⑦汚水処理原価
⑧施設利用率
⑨水洗化率

老朽化の状況について

令和2年度の地方公営企業法適用から4年目でああるため、①有形固定資産減価償却率は少ない率となっているが、1で示したとおり、供用開始から法定耐用年数の半分を経過した戸別浄化槽が年々増加している。また、老朽化等に伴う修繕費が発生している年度もあり、今後は修繕費の増加も見込まれる。資金(1の③流動比率)の動向を注視し、戸別浄化槽の状況を勘案しながら、効果的な整備及び修繕(費用の平準化)を検討する。

①有形固定資産減価償却率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2023年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の八幡平市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。