事業・施設概要
| 都道府県 | 岩手県 | 経営主体 | 八幡平市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定地域生活排水処理 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | K3 |
| 行政区域内人口 | 26,089人 | 現在処理区域内人口 | 1,366人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 1,366人 | 現在処理区域面積 | 84,905ha |
| 晴天時現在処理能力 | 281m³/日 | 下水管布設延長 | 0km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
特定地域生活排水事業については、毎年整備を進めている。供用開始して13年が経過し、合併浄化槽も新しいことから、まだ汚水処理費が安く収まっている状況である。平成29年度は前年度と比較して、使用料収入、汚水処理費用とも増加した。経営の健全性及び効率性については、概ね良好な状態である。しかし、市内全域において人口減少が進んでいることから、今後において安定した事業経営を継続していくためには、使用料収入の確保を図るとともに、今後増加することが見込まれる汚水処理費の抑制に努める必要がある。特定地域生活排水事業について、平成32年度から地方公営企業法の適用を予定している。適用後の早い段階で的確な原価計算を行い、適切な使用料改定に繋げていく必要がある。平成31年度には、地方公営企業法適用後の財政シミュレーションを行い、経営戦略(改訂版)を策定する予定である。
老朽化の状況について
浄化槽の老朽化は進んでいないが、耐用年数を考慮し、今後、計画的な修繕及び更新の実施を検討する必要がある。
全体総括
④企業債残高対事業規模比率について、一般会計で企業債償還金を負担していることから当該団体値は表れていない。今後も健全経営及び事業推進を念頭に置いたうえで、一般会計繰入金のあり方や、企業債借入れについて検討する必要がある。また、維持管理費を縮減することは、戸別の浄化槽であるため難しいが、今後においては、年数の経過とともに修繕及び更新費用の増加が予想される。1及び2で示した内容について、確実に進めていくことが必要である。
経営状況
収支構造
総額2,633.1万円
総額2,143.6万円