事業・施設概要
| 都道府県 | 岩手県 | 経営主体 | 二戸市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定地域生活排水処理 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | K3 |
| 行政区域内人口 | 28,174人 | 現在処理区域内人口 | 1,387人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 1,337人 | 現在処理区域面積 | 17,829ha |
| 晴天時現在処理能力 | 517m³/日 | 下水管布設延長 | 0km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率:年度ごとに若干の変動はあるが60%台で推移している。使用料で賄いきれない部分については、一般会計繰入金により補てんしている状況である。④企業債残高対事業規模比率:地方債償還のピークが過ぎているため、比率は下降傾向にある。⑤経費回収率:使用料は横ばいとなっているが、保守点検周期などにより維持管理費に増減があるため、比率にも変動がある状況となっている。⑥汚水処理原価:地方債償還は下降傾向にあるが、人口減少等による有収水量の減少も見込まれるため、今後も比率は変動するものと見込んでいる。⑦施設利用率:人口減少及び節水志向により施設利用率は50%台にとどまっているが、浄化槽は1軒に1基の設置であるので過剰投資にはなっていないと考える。⑧水洗化率:世帯事情から休止の浄化槽が数基あるが、それ以外の世帯は使用状況にあるので、水洗化率は100%に近い数値となっている。
老朽化の状況について
浄化槽設置後、15年程度経過するとブロワ―本体の更新が必要となってくることから、計画的に更新作業を実施し維持管理費の平準化を図っていく。
全体総括
二戸市の特定地域生活排水処理事業は、平成13年度から旧浄法寺町において事業を開始しており、平成27年度末で計369基の公共設置を行ってきた。しかしながら、近年においては世帯の高齢化、人口減少等により、新規設置希望者が減少傾向にあることと、旧二戸市の個人設置型浄化槽事業との制度の相違もあるため、新規の公共設置については平成31年度をもって終了する。なお、公共設置した既存浄化槽の維持管理については、当面はこれまでどおり市が維持管理業務を行う。
経営状況
収支構造
総額2,691.6万円
総額2,691.6万円