事業・施設概要
| 都道府県 | 岩手県 | 経営主体 | 二戸市 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 簡易水道事業 | 会計適用区分 | 法非適用 |
| 類似団体区分 | 行政区域内人口 | 24,412人 | |
| 現在給水人口 | 1,655人 | 給水区域面積 | 1,972ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営状況
収支構造
総額8,878.1万円
総額8,878.1万円
| 都道府県 | 岩手県 | 経営主体 | 二戸市 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 簡易水道事業 | 会計適用区分 | 法非適用 |
| 類似団体区分 | 行政区域内人口 | 24,412人 | |
| 現在給水人口 | 1,655人 | 給水区域面積 | 1,972ha |
注:人口・面積は当該年度値。
総額8,878.1万円
総額8,878.1万円
収益的収支比率は、昨年度に引き続き改善傾向にあり、令和5年度全国平均を4.0ポイント上回っているが、主な要因は、収益に占める一般会計からの繰入の割合が大きいためで、水道加入率の改善等による継続的な経営改善努力により、低い料金回収率や、高い給水原価の改善にも繋げる必要がある。企業債残高対給水益比率は、令和5年度全国平均より低い傾向となっている。一方、令和3年度からの工事施行に伴い、増加傾向にあるため、施設更新は今後策定する経営戦略に基づきながら計画的に進めていく必要がある。料金回収率は、令和5年度全国平均から約21ポイント低く、料金改定を行うことで改善する必要があるものの、県内でも高料金である上水道と同様の料金設定としているため、上水道料金改定と併せて検討する必要がある。給水原価は、主に電気料金の高騰の影響を受け、2年続けての増加となり、令和5年度は、全国平均の約3.4倍となった。これまでに引き続き高い傾向が続いている。償還金・施設管理負担金の固定費が約8割を占めており大幅な削減は困難な状況にあるが、引き続き経費削減と収益確保のため加入率の低い地区への加入促進により改善に努めていく。施設利用率は、令和5年度全国平均の約半分と低い傾向が続いており、ダウンサイジング等の検討が必要である。有収率は、令和5年度全国平均より6.25ポイント高くなっているものの、令和元年度をピークに減少傾向が続いており、配水管等漏水調査を行いながら有収率向上に繋げる必要がある。
事業着手が早かった地区では、施設完成から約30年が経過しているが、現状、管路の法定耐用年数を経過したものはなく、管路更新の実績は無い。今後は、安全な水道水を供給するために適切な保守点検を行い、水道施設更新計画を整備し、計画的な更新を行うとともに、設備の長寿命化を図るための部品交換を適正に行う必要がある。
出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。
地方公営企業の2023年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。
総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。
ページ上部の二戸市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。