青森県中泊町:漁業集落排水の経営状況(2022年度)
青森県中泊町が所管する下水道事業「漁業集落排水」について、2022年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
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経営比較分析表(2022年度)
経営の健全性・効率性について
中泊町下前地区漁業集落排水は、漁業集落における生活環境を整備し、水質保全することで海の水質を改善するために実施された事業です。①収益的収支比率は102.88%と100%を上回っているが、依然として一般会計からの基準外繰入により収支均衡を保っている状態です。④企業債残高対事業規模比率は企業債残高の残額すべて基準外繰入対象債となり、特別会計においての実質的負担はありません。⑤⑥経費回収率は前年比で1.58%減の47.57%、汚水処理原価は前年度を5.92円下回り313.31円となった。これは年間有収水量が前年比で1.1%減少したものです。使用料収入は前年比で46千円減となっています。⑦施設利用率は晴天時一日平均処理量の減少により前年比で0.8%減の10.20%となっています。⑧水洗化率は供用区域内で1件の加入があり1.72%の増となっています。
老朽化の状況について
現施設は、供用開始後22年を経過していることから、老朽施設の補修、更新等が必要となっています。今後は機能保全計画に基づき、計画的な設備更新が必要となります。
全体総括
収支は黒字となっていますが、現状は施設維持管理費と償還金に対して営業収益に不足が生じるため、一般会計からの繰入金で収支均衡を図っているため下水道事業の経営という面では厳しいものとなっています。また、供用区域内の65歳以上の世帯が50%を超えており、過疎化、少子高齢化が加速している現状です。今後は、経営戦略の改定が令和6年3月末で完了することから、経営戦略を踏まえた経営の健全化を図るための取組みを進めることが必要です。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
漁業集落排水の2022年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の中泊町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。