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青森県鰺ヶ沢町:末端給水事業の経営状況(2022年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県青森県経営主体鰺ケ沢町
事業区分末端給水事業会計適用区分法適用
類似団体区分行政区域内人口8,799
現在給水人口7,345給水区域面積9,186ha

注:人口・面積は当該年度値。

経営状況

総収益・総費用
経常損益
当期損益
国・都道府県補助金
他会計補助金・繰入金

収支構造

①収益構造

総額2.7億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額2.5億円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

1か月10m³当たり家庭用料金
1か月20m³当たり家庭用料金
現在給水人口
年間総配水量
年間総有収水量
給水人口一人当たり配水量
最大稼働率
負荷率

経営の健全性・効率性について

経常収支比率について、過去5年間において100%以上となっており、経営黒字となっている。累積欠損金比率について、累積欠損金が発生していないことを示しており健全性を維持している。流動比率について、ほぼ横ばいで100%を僅かながら上回り収支均衡を保っている。また、企業債の償還額も年々減少することから100%以上は維持できるものと考えられる。企業債残高対給水収益比率について、年々減少する見込みであるが、令和10年度頃までが償還のピークであり、その後は一気に減少する見込みである。新規の借入もR5年度で借入終了となり、若干の増加が見込まれるものの健全性は確保されている。料金回収率について、100%を下回る傾向にあるため、給水収益だけでは給水費用を賄うことが難しい状況となっている。R4については、浸水災害により水道料金を免除したことが94.91%まで下がった原因である。給水原価について、H29年度より旧簡水(低い給水収益・高い経常費用)との統合により給水原価が高騰、経費削減対策にも限界があることから、料金改定もやむを得ない状況である。施設利用率について、近年36%台と低い状態が続いており、今後も横ばい状態が続くものと推測される。施設更新時期を迎えるにあたり、過大対策として施設設備のダウンサイジング化を図り、効率性の向上対策を実施することとしている。有収率について、依然として低い状態が続いており、配水管支管(特に塩ビ管)の漏水が多くなっていることが原因と思われる。今後、配水用ポリエチレン管などへ布設替えすることも検討し、有収率の向上に務める。

①経常収支比率
②累積欠損金比率
③流動比率
④企業債残高対給水収益比率
⑤給水原価
⑥施設利用率
⑦有収率

老朽化の状況について

有形固定資産減価償却率について、類似団体に比べ約5.5%、全国平均に比べ約4%高く、耐用年数に近い資産が多い状況である。特に、鰺ヶ沢町浄水場について、40年を経過し、建物・機械設備・電気設備等は全体的に老朽化が進んでおり、水害対策も含め施設の更新の必要性が高い状況にある。管路経年化率については、耐用年数を超える管路が増加傾向にある。今後も施設の更新に係る財源の確保や経営に与える影響も踏まえながら、計画的かつ効率的に取り組む必要がある。管路更新率について、R1~R5までの5年計画で配水管本管の基幹管路の更新を行っているが、R6からは一時中断するため、更新率は低くなるものと思われる。

①有形固定資産減価償却率
②管路経年化率
③管路更新率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2022年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

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