事業・施設概要
| 都道府県 | 青森県 | 経営主体 | 鰺ケ沢町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | 行政区域内人口 | 9,064人 | |
| 現在給水人口 | 7,587人 | 給水区域面積 | 9,186ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営状況
収支構造
総額2.7億円
総額2.4億円
| 都道府県 | 青森県 | 経営主体 | 鰺ケ沢町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | 行政区域内人口 | 9,064人 | |
| 現在給水人口 | 7,587人 | 給水区域面積 | 9,186ha |
注:人口・面積は当該年度値。
総額2.7億円
総額2.4億円
経常収支比率について、過去5年間において100%以上となっており、経営黒字となっている。流動比率について、簡易水道事業水と上水道事業が経営統合してから5年、ほぼ横ばいで100%を僅かながら上回り収支均衡を保っている。また、企業債の償還額も年々減少することから100%以上は維持できるものと考えられる。企業債残高対給水収益比率について、類似団体より約124%高くなっているが、償還元金残高においては、令和10年度頃までが償還のピークとなっており、その後は一気に減少する見込みである。今後、新規起債を予定しているため、単年度において若干の増加が見込まれるが、健全性は確保されている。料金回収率及び給水原価については、H29年度より旧簡水(低い給水収益・高い経常費用)との統合により給水原価が高騰、過去5年間の料金回収率を見ても100%前後と給水収益だけでは給水費用を賄うことが難しい状況となっている。今後も、更なる経費削減対策を講じるとともに、料金改定も視野に入れ、検討していくこととなる。施設利用率について、人口の減少の加速化及び最需要期の配水量の低下等、施設の遊休率が高くなってきている。施設も老朽化しており更新時期を迎えるにあたり、過大対策として施設設備のダウンサイジング化を図り、効率性の向上対策を実施することとしている。有収率について、基幹管路の更新を計画的に行っているが、中々向上しない。基幹管路以外の配水管等の漏水が原因と考えられるため、漏水調査にも力を入れ有収率の向上に努める。
有形固定資産減価償却率については、類似団体に比べ約6.2%、全国平均に比べ約3.7%高く、耐用年数に近い資産が多い状況である。特に、鰺ヶ沢町浄水場については、40年を経過し、建物・機械設備・電気設備等は全体的に老朽化が進んでおり、水害対策も含め施設の更新の必要性が高い状況にある。管路経年化率については、耐用年数を超える管路が増加傾向にあるが、近年、40年経過の基幹管路の更新を計画的に行っており、老朽管の管路延長も減少している。今後も施設の更新に係る財源の確保や経営に与える影響も踏まえながら、計画的かつ効率的に取り組む必要がある。
出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。
地方公営企業の2021年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。
総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。
ページ上部の鰺ヶ沢町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。