事業・施設概要
| 都道府県 | 青森県 | 経営主体 | 平内町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | Cd2 |
| 行政区域内人口 | 9,879人 | 現在処理区域内人口 | 4,256人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 1,867人 | 現在処理区域面積 | 199ha |
| 晴天時現在処理能力 | 1,000m³/日 | 下水管布設延長 | 39km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
当町の公共下水道事業は、供用開始から17年経過しており、まだ建設改良費の起債償還期間内であることから、「①収益的収支比率」は低くなっている。接続率は4割程度であることから「⑤経費回収率」は低く、一般会計繰入金に依存した経営となっている。また、「⑥汚水処理原価」は類似団体平均値より高くなっているため、今後接続率を向上させ、経営改善に向けた取り組みを実施していく。「⑦施設利用率」及び「⑧水洗化率」は、類似団体と比べて低い数値を示しているが、令和5年度で管渠整備が完了し加入啓発活動を推進することで改善できる見込みである。「④企業債残高対事業規模比率」は、建設改良費等以外の経費に対する地方債を発行していないため0%となっている。
老朽化の状況について
「③管渠改善率」は0%となっている。当町の公共下水道事業の供用開始は、平成18年度と比較的新しため、法定耐用年数を超えた(令和31年頃)管渠延長が無いためである。
全体総括
企業債残高が多く、収入の大部分を一般会計からの繰入金が占めていることによって、非常に厳しい経営状態であるため、使用料や汚水処理費等の見直しを検討していくことが必要だと考えられる。現状を把握し、将来の見込み等を踏まえた上で、経営改善に向けた取り組みを行っていく。施設の老朽化対策については、今後の施設更新・改築にあたり、事業費の大幅な増加が見込まれるため、適正な財源の確保や投資計画の見直しをしながら事業を進めていく。なお、経営健全化の取組の一環として、令和6年4月1日より公営企業法を適用(全部)している。
経営状況
収支構造
総額1.3億円
総額7,133.6万円