事業・施設概要
| 都道府県 | 青森県 | 経営主体 | 平内町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | Cc3 |
| 行政区域内人口 | 11,885人 | 現在処理区域内人口 | 3,737人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 1,292人 | 現在処理区域面積 | 132ha |
| 晴天時現在処理能力 | 1,000m³/日 | 下水管布設延長 | 28km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
経常収支比率が低く、赤字会計だということがはっきりしている。理由としては普及したばかりの地域で料金収入が低いため、使用料と一般会計繰入金で賄えていない。平成26年度においては、他会計繰入金の増やにより多少改善されたが、根本的な改善のためには、料金収入を向上させなければならない。水洗化率は類似団体と比較して劣っているが、今後未加入者を取り込むために、文書配布等を強化していくことで改善できる見込みである。料金改定等を検討していかなければならないが消費税増税もあり、利用者の負担も考えると近いうちに改定する予定はないが、検討していかなければならない。汚水処理原価に関しては、今後事業終了、年間処理水量の増に伴い減少する見込みである。
老朽化の状況について
老朽化に関しては、深刻な状況ではなく、大々的な管渠の入れ替えを行う必要はない。今後、管路清掃業務時にカメラ調査により、管渠内の改善が必要な箇所を改修していく。管渠の老朽化は進行していく問題であるため、古い管渠から順に改善していく必要がある。
全体総括
経営比較分析結果により、改善が必要なことが明確である。今後は水洗化率を上げることが、料金収入の増につながり、経費回収率、収益的収支比率等の改善につながる。これまでの取り組みより強化していくことが必要である。管路の老朽化により更新費用がかかる前までに、収益的収支比率を100%以上にし、更新費用を蓄えておくことが望ましい。
経営状況
収支構造
総額8,731.4万円
総額6,809.4万円