事業・施設概要
| 都道府県 | 青森県 | 経営主体 | つがる市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定環境保全公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | D2 |
| 行政区域内人口 | 32,343人 | 現在処理区域内人口 | 2,141人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 1,071人 | 現在処理区域面積 | 135ha |
| 晴天時現在処理能力 | 1,300m³/日 | 下水管布設延長 | 25km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率平成27年度から数値が高くなっているのは、一般会計からの繰出基準額の算出方法を見直したためであり、近年はほぼ横ばいか微増である。④企業債残高対事業規模比率整備が完了しており、企業債現在高は減少している。平成27年度から数値が皆減したのは、一般会計からの繰出し基準額の算出方法を見直し、適正な料金収入で賄う事が出来ない企業債償還金については、公費負担する見込みとした事による。⑤経費回収率使用料収入は使用料改定後伸びてはいるものの、浄化センターの修繕費等が増加し率が落ち込んでいる。⑥汚水処理原価過疎、辺地地区であり下水道規接続数が少なく、年間有収水量が伸び悩む中、汚水処理費が増加し、処理原価も増加してる。⑦施設利用率下水道への新規接続数が少なく、年間有収水量の伸びが鈍化しており、類似団体の平均値を下回っている。昨年度と比較すると有収水量は増加、利用率も伸びている。⑧水洗化率類似団体に比べ大幅に低い水洗化率となっている。高齢者世帯が多く、下水道接続に難色を示すケースが多い事が挙げられる。
老朽化の状況について
供用開始後16年程度経過しており、管渠の更新には至っていない。浄化センター設備については耐用年数が経過し、更新の必要な機器も増加しているため、計画的な更新を行う必要がある。
全体総括
本市の特定環境保全公共下水道は平成15年の供用開始から16年が経過。有収水量及び料金収入の伸び悩む中、浄化センターの機械設備の修繕等、汚水処理費が増加傾向にあり、平成29年度に料金改定を行ったが、経営は厳しくある。新規接続者の増加対策に取り組む事が必要ではあるが、過疎・辺地地区であり人口減少により増加は見込めない。今後は農業集落排水処理施設を含めた集約化、統合により、処理場の能力を最大限発揮させると共に、経営の効率化を行う。
経営状況
収支構造
総額1.1億円
総額6,047.6万円