事業・施設概要
| 都道府県 | 青森県 | 経営主体 | 三沢市 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A5 | 行政区域内人口 | 39,583人 |
| 現在給水人口 | 39,583人 | 給水区域面積 | 11,987ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
経常収支比率は、類似団体平均値を上回り、料金回収率も上昇しており、費用抑制の効果が現れています。流動比率は、未払金の増加に伴う流動負債の増加により、前年度と比較して比率は低下したものの、基準となる100%以上は維持されており、事業を円滑に実施するための支払能力は、確保されております。企業債残高対給水収益比率は、継続事業である配水場整備の財源を企業債に依存していることから、増加しております。施設利用率は高水準を維持しておりますが、有収率は依然として低く、原因を特定してその対策を講じる必要があります。
老朽化の状況について
管路更新率は上昇しましたが、管路経年化率は、類似団体と比較して高水準となっていることから、耐用年数を超えた管路延長の割合が多い状況となっております。今後は、経営状況を見極めながら、計画的かつ効率的に管路の更新を進めていく必要があります。
全体総括
経営の健全性・効率性は、概ね良好な状況となってはおりますが、人口減少や節水機器の普及などにより、給水収益の減少は避けれれない状況となっております。また、設備の更新を行うために、企業債に大きく依存している状況です。この状況を改善し、将来にわたり安全で強靭ないつまでも利用できる水道の実現のため、引続き経費の見直しによる費用の抑制に努めるとともに、将来の企業債依存度を減らすためにも、定期的に料金設定の見直しを行う必要があります。
経営状況
収支構造
総額7.3億円
総額6.5億円