事業・施設概要
| 都道府県 | 青森県 | 経営主体 | 三沢市 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A5 | 行政区域内人口 | 39,747人 |
| 現在給水人口 | 39,747人 | 給水区域面積 | 11,987ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
経常収支比率は、類似団体平均値を下回っているものの、黒字基準である100%は上回っております。また、常に費用の抑制に努め、増加傾向となております。企業債残高対給水収益比率は、配水場整備事業に伴う財源確保のため、企業債への依存度が高く、増加傾向にあります。料金回収率は、人員削減等による費用の削減により、前年度に比べ上昇しております。施設利用率は、高水準を維持しておりますが、有収率は低く、漏水等による収益に結びつかない水量が多いことが要因となっております。
老朽化の状況について
管路更新率は、ほぼ類似団体平均値となっておりますが、管路経年化率は高く、法定耐用年数を経過した管路を多く保有している状況で、計画的な管路の更新を進めていく必要があります。
全体総括
経常収支は、黒字で推移しており、概ね健全な経営状況であるといえます。しかし、人口減少に伴う水需要の減少により、給水収益の増加が見込めない一方で、老朽管の更新に必要な費用の増加が見込まれます。このようなことから、事業費用に必要な料金のあり方の検討や、企業債の適正な管理に努める必要があります。また、水道水の安定供給のため、水道施設及び管路の計画的な更新を進め、安定した給水収益の確保を目標に、経営基盤の強化をより一層推進していく必要があります。
経営状況
収支構造
総額7.8億円
総額7.0億円