青森県十和田市:農業集落排水の経営状況(2016年度)
青森県十和田市が所管する下水道事業「農業集落排水」について、2016年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2016年度)
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率は、ここ3年ほぼ横ばいであり、類似団体より低い。②累積欠損金比率は、前年度比やや悪化し、類似団体より高い。③流動比率は、平成26年度には会計基準の見直しにより、大幅に減となったもので、その後3か年はほぼ横ばいで類似団体も同水準である。④企業債残高対事業規模比率は、ここ3年で増加傾向にあり、いずれも類似団体より高い。⑤経費回収率は、前年度よりやや改善し、類似団体よりやや高い。⑥汚水処理原価は、ここ3年で改善されているが、類似団体よりまだ若干高い。⑦施設利用率は、若干の改善はしているものの、ほぼ横ばい状況にある。⑧水洗化率は、ここ5年ほぼ横ばい状態であるが、類似団体より高い。
老朽化の状況について
①有形固定資産減価償却率は、前年度比やや上昇し、類似団体よりやや高い水準である。②管渠老朽化率は、未だ0であり、供用開始から27年であるため耐用年数(50年)を超えている管渠はない。③管渠改善率は、未だ0であり、耐用年数を超えている管渠はないため改善を行っていない。
全体総括
経営の健全性・効率性については、使用料の増加及び水洗化率の向上はあまり見込めないため、効率的な維持管理方法の検討により経費を抑え、不明水対策を強化することで有収率を上げ、累積欠損金を減らす努力をすることが必要である。さらに平成28年度から工事を開始する処理施設更新事業により、借入額が前年度比増加する見込みとなっているが、計画に基づいた事業実施で、事業費の平準化を図ることで借入額を償還額内に収め着実に企業債残高を減らしていく努力も必要である。老朽化の状況については、計画に基づき耐用年数までに調査・更新計画を策定することで計画的な更新・改善工事を実施する必要がある。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
農業集落排水の2016年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の十和田市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。