青森県青森市:青森市民病院の経営状況(2023年度)
青森県青森市が所管する病院事業「青森市民病院」について、2023年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2023年度)
地域において担っている役割
急性期医療を中心に、国が体制整備を進める、がん、脳卒中、急性心筋梗塞等の高度医療及び専門医療を提供しているほか、「青森県がん診療連携推進病院」、「救急告示病院」、「災害拠点病院」、「小児地域医療センター」、「地域医療支援病院」として地域の医療連携体制を支える重要な役割を担っている。また、「臨床研修指定病院」として臨床研修医の受入れのほか、医学生等の実習の受入れといった地域の医療人材を育成・確保する役割も担っており、今後も青森地域保健医療圏における基幹病院として、これらの役割を果たしていく。
経営の健全性・効率性について
新型コロナウイルス感染症の蔓延による人々の生活様式と受療行動の変化により、表④病床利用率は、前年度を1.0ポイント下回る50.8%となった。経営状況については、入院収益・外来収益をはじめとする医業収益は増となったものの、新型コロナウイルス感染症の5類移行に伴い、病床確保に係る補助金が減となったことに伴う医業外収益の減や、物価高騰や高額薬剤を使用する患者の増に伴う材料費の増等の影響から、表①経常収支比率は、前年度を4.5ポイント下回る95.9%、表②医業収支比率は、前年度を2.8ポイント上回る81.4%、表③修正医業収支比率は、前年度を2.6ポイント上回る77.9%、表⑦職員給与費対医業収益比率は、前年度から4.0ポイント下回る62.3%、表⑧材料費対医業収益比率は、前年度から1.6ポイント上回る29.0%、表⑨累積欠損金比率は、前年度を2.6ポイント上回る60.6%となった。なお、患者1人1日当たりの収益については、表⑤入院患者1人1日当たり収益は、手術件数の増等により前年度を3,561円上回る65,556円、表⑥外来患者1人1日当たり収益は、高額薬剤を使用する患者の増等により769円増の12,835円となった。
老朽化の状況について
当院の老朽化の状況については、表①の有形固定資産減価償却率及び表②の器械備品減価償却率が類似病院の平均値より高く、建物・医療器械ともに法定耐用年数に近づいている状況にある。なお、表③の1床当たり有形固定資産については類似病院の平均値より低い状況にあり、有形固定資産に係る建設投資額は過大とはなっていない状況にある。
全体総括
令和5年度は、新型コロナウイルス感染症の5類移行に伴い、病床確保に係る補助金が減となった影響を受け、医業外収益が前年度を大幅に下回ったため、純損益は440,763千円の赤字となり、前年度より480,926千円下回るところとなった。有形固定資産については、経年劣化が進んでいるが、施設の不具合等による診療への影響がないよう、引き続き、施設を良好に維持していくため、不具合発生の都度修理を行う事後保全のみならず、不具合が発生する前に計画的に実施する予防保全の視点も加え、施設の適切な維持管理を行うこととしている。今後においては、令和6年3月に策定した「青森市公立病院経営強化プラン」に基づく取組を着実に進めるなど、一層の経営の効率化等を推進するとともに、地域医療支援病院として、安全で良質な医療の提供と信頼される病院を目指し、職員一丸となって取り組んでいく。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
青森市民病院の2023年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の青森市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。