北海道豊頃町の財政状況(2010年度)
収録データの年度
財政比較分析表(2010年度)
財政力
ここ数年、類似団体平均値と同様に推移しているが、今後、退職者補充等の調整など人件費の減少させるとともに、緊急に必要な事業を峻別し、投資的経費を抑制する等、財政の健全化を図る。
財政構造の弾力性
豊頃町財政計画(第5次行政改革大綱)等の効果により前年度と比較し6ポイント減、類似団体平均も下回っている状況にある。今後も経常経費の削減に努める。
人件費・物件費等の状況
前年度から7,688円増加しており、類似団体平均も上回っている。これは人口当たりの職員数が類似団体平均を上回っていることによる人件費の影響が要因である。今後は職員数の適正化等によるコスト削減に努める。
給与水準(国との比較)
平成19年度に給与構造の見直しを実施し、平成20年度以降大きな変化なく経過しているものの類似団体平均を上回っている状況にある。今後においては昇級基準の見直しや高齢者層職員対策などにより給与の適正化に努める。
定員管理の状況
依然類似団体平均を上回っている状況にあるが、これまで退職者不補充などにより職員数削減に努めてきたが、今後も退職者補充時には最小限の職員採用等を検討するとともに、機構改革などにより職員数の削減に努める。
公債費負担の状況
地方債現在高は平成19年度をピークに減少に転じており、今後も減少傾向で推移する見込みである。地方債の発行を最小限にしながら公債残高の抑制に努める。
将来負担の状況
基金総額及び使用料等充当可能額が将来負担額を大きく上回っていることから比率が発生しない。今後も大きな変動はないと思われる。
経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2010年度)
人件費
職員数等が類似団体と比較し高いことから、今後、新規職員採用数の抑制等により人件費の削減に努める。
物件費
これまで同様、類似団体平均を下回っている。今後もコスト節減に継続して取り組む必要がある。
扶助費
類似団体とほぼ同水準にあり、今後も財政状況を考慮しながら適正化に努める。
その他
その他経費にかかる経常収支比率は、類似団体平均と比較し0.7ポイント下回っているが、今後も引き続き行財政改革に努め、経常経費縮減を図る。
補助費等
行政改革大綱による各種団体への補助金見直し等を進めることによりこれまでと同水準で経過している。今後も財政状況に配慮しながら適正化に努める。
公債費
平成19年度より減少に転じており、今後、地方債発行にあたっては的確な事業選択を図りながら抑制に努める。
公債費以外
公債費以外の比率についてもこれまで同様、類似団体平均を若干下回る数値で推移している。今後も同水準で経過するよう経費縮減を図る。
実質収支比率等に係る経年分析(2010年度)
分析欄
平成19年度以降、財政調整基金の取り崩しもなく、残高も増加しており財政的数値では安定している状況である。
連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2010年度)
分析欄
国民健康保険特別会計で数値的不安定要素があるが、トータル的に黒字で経過していることから特質的な問題点は見あたらない。今後の高齢化層の増加や生活習慣病に起因する大病等により、国民健康保険及び介護保険の利用者増が見込まれ、より一層の予防的事業の強化が必要である。
実質公債費比率(分子)の構造(2010年度)
分析欄
元利償還金が平成19年度をピークに減少していることに分子を構成する金額についても減少傾向で推移している。今後も同様に推移する見込みである。
将来負担比率(分子)の構造(2010年度)
分析欄
平成22年度に充当可能財源等が将来負担額上回り、将来負担額が生じない(-524百万円)となった。充当可能基金の増加が要因であり、今後も同様に推移する見込みである。
よくある質問
このページで何が分かりますか?
北海道豊頃町の2010年度の財政状況資料集、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『財政状況資料集』および『統一的な基準による財務書類に関する情報』をもとに構成しています。
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