事業・施設概要
| 都道府県 | 北海道 | 経営主体 | 幕別町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 25,081人 | 現在処理区域内人口 | 918人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 890人 | 現在処理区域面積 | 111ha |
| 晴天時現在処理能力 | 528m³/日 | 下水管布設延長 | 14km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
令和6年度から公共下水道特別会計、個別排水処理特別会計及び農業集落排水特別会計に地方公営企業法を適用し、下水道事業会計として統合のうえ財務諸表等を作成している。経常収支比率及び経費回収率ともに100%を下回っており、事業運営における資金不足を一般会計からの基準外の繰入金によって補填する状況となっている。また、企業債残高対事業規模比率についても、類似団体と比較して高い規模となっており、使用料収入に対する過去の建設改良費等による残債が大きな要因となっている。そのため、現時点においては規模に応じた適切な建設改良を行っているが、今後、機械設備等の更新や修繕が必要であることから、国の補助事業を活用し、過大な投資とならないよう適切な規模の建設改良を行う。
老朽化の状況について
管渠については、平成6年度からの整備であるため、更新時期を迎えていないが、施設については、機械・電気設備の修繕や更新が必要となることから、農山漁村地域整備交付金を活用し、非常用発電施設(停電時に水処理機能を継続するための自家発電機)の整備など施設の最適整備構想に基づいた基盤整備を進める。
全体総括
現状、料金収入のみで事業を継続することは難しく、今後も一般会計からの基準外の繰入金に依存する状況は続くことが想定されるため、現状においては、過大な投資とならないよう適切な規模の建設改良や維持管理を進めていく必要がある。また、令和6年度から公営企業法を適用し、資産情報を踏まえた経営戦略の改定の中で、今後の投資を検討するとともに安定した使用料収入の確保が求められる。
経営状況
収支構造
総額1.0億円
総額1.0億円