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北海道士幌町:特定環境保全公共下水道の経営状況(2016年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県北海道経営主体士幌町
事業名下水道事業業種名特定環境保全公共下水道
会計適用区分法非適用類似団体区分
行政区域内人口6,231現在処理区域内人口3,136
現在水洗便所設置済人口3,116現在処理区域面積142ha
晴天時現在処理能力1,432m³/日下水管布設延長32km

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

経営状況

総収益・総費用

収支構造

①収益構造

総額6,508.0万円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額6,410.7万円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

汚水処理水量
年間有収水量
現在晴天時平均処理水量
晴天時現在処理能力
現在処理区域内人口
現在水洗便所設置済人口
下水管布設延長

経営の健全性・効率性について

類似団体に対し、施設効率性を示す⑧水洗化率、⑦施設利用率は、類似団体に対し比較的高い状況で推移しているが、今後、人口減少に伴い有収水量も減少し、過大な施設となり得る可能性がある、しかしながら本町の現状においては雨天時の不明水流入が多いため、既存施設規模は必要と思われる。⑧表において、水洗化の数値は類似団体より高い反面、今後は社会的人口減により当町においても接続人口が徐々に減少し、使用料収入の増加は見込めない状況である。⑤経費回収率は類似団体比較よりも低い傾向が続いている。これは、料金収入だけでは賄えなく、一般会計からの繰入金により運営している状況であり、要因としては維持管理費のうち老朽化施設修繕費の増加等が主な要因である。また、近年改築更新(建設事業)を休止していたため修繕費が増加傾向となり、⑥表の汚水処理原価でも類似団体よりも高い傾向として表されており、経営の効率性の低下の要因となっている。④表企業債残高体事業規模比率が類似団体に比べ低いのは、先に述べた建設事業費の更新改築を実施していない為に、新たな起債借入れが無く、残高ピークが過ぎたものに起因するであるが、平成30年度より処理場全面改築を計画しており、それに伴う借入れが新たに発生し比率がH30年以降増加するものと示唆する。

①経常収支比率
②収益的収支比率
③累積欠損金比率
④流動比率
⑤企業債残高対事業規模比率
⑥経費回収率
⑦汚水処理原価
⑧施設利用率
⑨水洗化率

老朽化の状況について

処理場は、平成12年以降必要な改築更新事業(建設事業)を休止しているため、老朽化が進んでいる。そのため、安定稼働に必要な修繕を実施しており維持費が増加傾向である。今後は修繕程度では対応できなる可能性があるので、ストックマネジメントを考慮した計画策定および実施が必要である。管渠施設は、近年の道路陥没事故に対する懸念や、不明水対策として、供用開始後30年を超えている管路施設を中心に部分的修繕(内面補修)やマンホール修繕を実施している、処理場と同様に維持費(修繕費)での対応では限界があり経営の更なる悪化につながる。しかしながら、安全で継続的にサービスを安定的に供給するために必要不可欠なものとして実施している。

①有形固定資産減価償却率
②管渠老朽化率
③管渠改善率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2016年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

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