北海道白老町:国保病院の経営状況(2021年度)
北海道白老町が所管する病院事業「国保病院」について、2021年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
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経営比較分析表(2021年度)
経営概観
比率の前に、損益と患者数の推移から病院の規模感と経営の流れをひと目で確認できます。
2021年度
-1,651万円
前年差 -647万円
2021年度
-3.75億円
前年差 +4,566万円
2021年度
10.4億円
前年差 +578万円
2021年度
5,011件
前年差 +1,087件
患者と収益の動き
患者数と収益を並べて見ることで、病床利用率や患者単価の背景にある変化をつかみやすくします。
2021年度
5,011件
前年差 +1,087件
2021年度
25,383件
前年差 +1,433件
2021年度
1.24億円
前年差 +2,891万円
2021年度
1.82億円
前年差 +1,774万円
地域において担っている役割
町内唯一の病院機能を有する基幹的な公的医療機関として、救急・小児などの不採算・特殊部門における医療の提供と苫小牧市を中心とする東胆振医療圏における2次医療機関との広域的な連携を図り、地域医療の確保に努めている。
経営の健全性・効率性について
令和2年に策定した現在の「2020病院経営改善計画」は、令和3年度に一部改訂を加えて2年間を経過した。進捗状況としてコロナ交付金等の道補助金を含めた総収支比率においては黒字となっているものの、一般会計からの繰入金を含めた経常収支比率及び医業収支比率においては経常赤字を記録した。当院の特徴として、材料費の削減、業務委託化等の推進に伴い費用の効率性は進んでいるものの、特に入院患者数の落ち込みが医業収益の低下に繋がっており、総収益の効率性を損なう要因となっている。
老朽化の状況について
当院施設は築56年以上が経過しており、令和6年度内の施設の改築を目指して取り組んでいる。老朽化の状況としては、特に施設の外壁や内壁、天井等に一部損壊や腐食による崩落、亀裂、雨漏り等が随所に見られ、外構周辺や職員住宅も同様となっている。また、エレベーター等の院内設備や医療機器類の老朽化も目立ち始め、施設の改築と共に更新が必要な状況となっている。既に新病院の改築に先立ち、老朽化した職員住宅の解体作業に着手しているところである。
全体総括
平成25年9月の旧経営改善計画策定以降、平成28年度決算まで一般会計からの繰入金の縮減や収支改善について一定の成果をあげたものの、平成29年度決算以降、特に令和2年度の現行の経営改善計画の策定以降はコロナ禍の影響も重なり、病床利用率が上向かないなど入院及び外来患者数の落ち込みが顕著となっている。また、現状の経営状況が改築後、新病院の病床数や診療科目等の医療体制に及ぼす影響があることから、目先の経営改善ではなく、回復期医療への転換や介護医療院の併設など長期的な医療政策や将来展望、人口動態予測を踏まえながら経営改善を実施していく必要性がある。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
国保病院の2021年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の白老町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。