北海道白老町:国保病院の経営状況(2017年度)
北海道白老町が所管する病院事業「国保病院」について、2017年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
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経営比較分析表(2017年度)
地域において担っている役割
町内唯一の病院機能を有する基幹的な公的医療機関として、救急・小児などの不採算・特殊部門における医療の提供と苫小牧市を中心とする東胆振医療圏における2次医療機関との広域的な連携を図り、地域医療の確保に努めている。
経営の健全性・効率性について
平成25年9月に策定した病院経営改善計画の策定以降、平成28年度決算まで医業収益の改善がみられたものの、平成29年度決算においては、一般会計からの繰入金を含めた経常収支比率については経常赤字を記録した。当院の特徴として、職員給与や材料費の削減、業務委託化等の推進に伴い費用の効率性は進んでいるものの、特に入院患者数の落ち込みが医業収益の低下に繋がっており、総収益の効率性を損なう要因となっている。
老朽化の状況について
当院施設は築52年以上が経過しており、施設の改築を目指して取り組んでいる。老朽化の状況としては、特に施設の外壁や内壁、天井等に一部損壊や腐食による崩落、亀裂、雨漏り等が随所に見られ、外構周辺や職員住宅も同様となっている。また、エレベーター等の院内設備や医療機器類の老朽化も目立ち始め、施設の改築と共に更新が必要な状況となっている。
全体総括
平成25年9月の経営改善計画策定以降、平成28年度決算まで一般会計からの繰入金の縮減や収支改善について一定の成果をあげたものの、平成29年度決算以降、病床利用率が上向かないなど入院及び外来患者数について減少傾向にある。また、現状の経営状況が改築後、新病院の病床数や診療科目等の医療体制に及ぼす影響があることから、目先の経営改善ではなく、長期的な視点や将来展望、人口動態予測を踏まえながら経営改善を実施していく必要性がある。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
国保病院の2017年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の白老町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。