事業・施設概要
| 都道府県 | 北海道 | 経営主体 | 津別町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定環境保全公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | D2 |
| 行政区域内人口 | 5,049人 | 現在処理区域内人口 | 3,759人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 3,631人 | 現在処理区域面積 | 197ha |
| 晴天時現在処理能力 | 1,769m³/日 | 下水管布設延長 | 46km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
津別町の下水道事業は、収益的収支比率が低く、経費回収率が30%前後となっており、一般会計繰入金に大きく依存する経営状況となっている。汚水処理原価は類似団体平均の倍以上の値を示しており、処理人口の減少からますます増加する傾向にある。水洗化率は平均より高い数値を示しており、生活環境の改善意識が浸透している。
老朽化の状況について
下水道の供用開始から27年が経過し、処理場の機械・電気設備は更新を迎える時期にあり、長寿命化計画に基づき更新中である。管路施設の更新においては耐用50年を迎える頃から発生するが、今後アセットマネジメントの策定などで計画的かつ効率的な更新計画が必要となる。
全体総括
下水道事業の経営は、一般会計繰入金に大きく依存しており、今後も続く処理人口の減少から料金回収率の改善も見込めない現状にある。今後は資産管理状況を明確にし、施設の更新を考慮した経営計画の見直しが必要となっている。
経営状況
収支構造
総額1.1億円
総額1.2億円