事業・施設概要
| 都道府県 | 北海道 | 経営主体 | 猿払村 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 簡易水道事業 | 会計適用区分 | 法非適用 |
| 類似団体区分 | 行政区域内人口 | 2,720人 | |
| 現在給水人口 | 2,720人 | 給水区域面積 | 58,574ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営状況
収支構造
総額1.3億円
総額1.3億円
| 都道府県 | 北海道 | 経営主体 | 猿払村 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 簡易水道事業 | 会計適用区分 | 法非適用 |
| 類似団体区分 | 行政区域内人口 | 2,720人 | |
| 現在給水人口 | 2,720人 | 給水区域面積 | 58,574ha |
注:人口・面積は当該年度値。
総額1.3億円
総額1.3億円
集落が広範囲に分散しているため、必然的に施設数が多く、それに伴い、施設の維持管理や整備に係る費用も大きい。一方、人口は減少しており、料金収入が大幅に増加することはない。そのため、支出が収入を上回り、一般会計からの繰入金に頼らざるを得ない経営が続いている。近年の傾向を見ると、地方債の償還がピークを過ぎたことや、営農地域の施設整備を北海道と合併施工したことなどにより、収支の差は、若干ではあるが減少傾向にあるものの、根本的な改善にはなっていない。冒頭に記したように、人口規模に見合わない数の施設があるため、施設の稼働効率が低く、給水コストが大きくなっているが、施設の廃止は給水停止に直結するため不可能である。また、施設数に比例して、維持管理費も大きなものであるが、稼働に必要な最低限の業務項目のみを委託するなど、すでに費用の削減に努めており、これ以上の削減は困難である。施設整備については、これまで浄水施設を優先し、管路網の更新は先送りしてきた経過がある。そのため、送配水管の老朽化による漏水が多く、浄水施設に過剰な負担をかけていることも、給水コストの増大の要因の一つであり、改善が必要である。料金収入の面では、一定期間で料金設定の見直しを図り、必要に応じて改定を行ってきている。現在の料金設定は平均的な金額であると思われるが、健全経営のための財源としては不十分であり、さらなる料金改定は必須である。
前項にも記したように、管路網の更新を積極的に行ってこなかったため、一部の老朽化した送配水管において漏水が多く発生しており、それが給水コスト増大の一因となっている。また、集落が広範囲に分散しているがゆえ、管路延長が非常に長く、更新には多大な費用がかかることも、二の足を踏んでいた要因の一つとなっている。なお、現在は、前項に記した北海道との合併施工により、一部地域の送配水管の更新を行っているところである。
出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。
地方公営企業の2017年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。
総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。
ページ上部の猿払村リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。