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北海道猿払村:漁業集落排水の経営状況(最新・2024年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県北海道経営主体猿払村
事業名下水道事業業種名漁業集落排水
会計適用区分法適用類似団体区分
行政区域内人口2,568現在処理区域内人口1,021
現在水洗便所設置済人口1,021現在処理区域面積60ha
晴天時現在処理能力397m³/日下水管布設延長10km

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

経営状況

総収益・総費用
経常損益
当期損益
国・都道府県補助金
他会計補助金・繰入金

収支構造

①収益構造

総額1.0億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額1.0億円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

汚水処理水量
年間有収水量
現在晴天時平均処理水量
晴天時現在処理能力
現在処理区域内人口
現在水洗便所設置済人口
下水管布設延長

経営の健全性・効率性について

令和6年度は、公営企業会計を適用し2年目を迎えたが、依然として厳しい経営状況にあると認識している。漁業集落排水事業は、3地区の集落に処理施設を設置していることから、維持管理費などが嵩んでいる。ほとんどの世帯が集落排水に接続をしているが、運営に必要な支出を賄えるだけの世帯数はないことから料金収入が少なく、令和元年度に料金改定を行っているものの、他会計補助金に頼らざるを得ない経営が続いている。なかには、非水洗化の世帯もあるが、家屋の設備に投資する金銭的余裕がない高齢世帯が多く、また、新築住宅の建設は断続的であり年間を通じても少ない件数である。これらのことからも、料金収入の大幅な増加は見込めない現状にあると考えられため、今後の料金改定は必須となってきている。維持管理費については、稼働に必要な最低限の業務項目のみを委託するなど、すでに費用の削減に努めており、これ以上の削減は困難な状況と考えている。施設整備については、令和4年度の実施設計から国庫補助による整備を進めているが、対象施設が複数あり、事業完了まで10年以上を要する予定であることから、今後も施設整備費用と、これに伴う企業債の償還が継続することが考えられる。料金収入の面では、一定期間で料金設定の見直しを図り、必要に応じて改定を行ってきているが、健全経営のための財源としては不十分であることから、今後の料金改定は必須であると考えている。

①経常収支比率
②収益的収支比率
③累積欠損金比率
④流動比率
⑤企業債残高対事業規模比率
⑥経費回収率
⑦汚水処理原価
⑧施設利用率
⑨水洗化率

老朽化の状況について

いずれの施設も設置後20年以上を経過し、機械設備等の老朽化が問題となっている。なかでも、浜鬼志別地区漁業集落排水施設は、村内の集落排水施設の中核を担う重要な施設であることから、令和5年度から国庫補助による施設整備事業を実施し、令和8年度に一定の整備完了を予定している。他の2施設については、浜鬼志別地区の完了後に順次、施設整備を行うこととしているが、並行して村全体の各種整備計画を策定する必要があると考えている。

①有形固定資産減価償却率
②管渠改善率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2024年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の猿払村リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。