事業・施設概要
| 都道府県 | 北海道 | 経営主体 | 猿払村 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 漁業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | |
| 行政区域内人口 | 2,622人 | 現在処理区域内人口 | 1,025人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 1,022人 | 現在処理区域面積 | 60ha |
| 晴天時現在処理能力 | 397m³/日 | 下水管布設延長 | 9km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営状況
収支構造
総額8,177.7万円
総額5,193.0万円
| 都道府県 | 北海道 | 経営主体 | 猿払村 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 漁業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | |
| 行政区域内人口 | 2,622人 | 現在処理区域内人口 | 1,025人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 1,022人 | 現在処理区域面積 | 60ha |
| 晴天時現在処理能力 | 397m³/日 | 下水管布設延長 | 9km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
総額8,177.7万円
総額5,193.0万円
集落が広範囲に分散しているため、三つの処理施設を設置していることから、維持管理や整備に係る費用が大きなものとなっている。新築住宅の建設や、生活環境の近代化により、ほとんどの世帯が集落排水に接続しているが、支出を賄えるだけの戸数にはなく、一般会計からの繰入金に頼らざるを得ない経営が続いている。近年においては、令和元年度に料金改定を行い、経営改善の努力を行っている。未だ非水洗化である世帯については、水洗化の利便性や効果は理解しながらも、老朽家屋に居住し、家屋の設備に投資する金銭的余裕がない高齢世帯が多いため、今後、集落排水に接続する可能性は低い。また、新築住宅の建設は断続的であり、年間を通じても少ない件数である。これらのことから、料金収入の大幅な増加は見込めない現状にある。維持管理費については、稼働に必要な最低限の業務項目のみを委託するなど、すでに費用の削減に努めており、これ以上の削減は困難である。施設整備については、令和4年度から国庫補助による整備事業を開始したが、対象施設が複数あり、事業完了まで10年以上を要する予定であることから、今後、これに伴う企業債の償還が継続する。料金収入の面では、一定期間で料金設定の見直しを図り、必要に応じて改定を行ってきている。現在の料金設定は平均よりやや高い水準にあると思われるが、健全経営のための財源としては不十分であり、さらなる料金改定は必須である。
いずれの施設も設置後20年以上を経過し、機械設備等の老朽化が問題となっている。なかでも、浜鬼志別地区漁業集落排水施設は、村内の集落排水施設の中核を担う重要な施設であることから、令和5年度から国庫補助による施設整備事業を実施し、令和8年度に一定の整備完了を予定している。他の2施設については、浜鬼志別地区の完了後に順次、施設整備を行うこととしている。
出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。
地方公営企業の2022年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。
総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。
ページ上部の猿払村リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。