事業・施設概要
| 都道府県 | 北海道 | 経営主体 | 美瑛町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | Cd2 |
| 行政区域内人口 | 10,413人 | 現在処理区域内人口 | 6,797人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 6,544人 | 現在処理区域面積 | 291ha |
| 晴天時現在処理能力 | 3,930m³/日 | 下水管布設延長 | 121km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
費用に対する財源の基本は、料金収入となるが、収益的収支比率や経費回収率、汚水処理原価に示すとおり、建設事業に係る地方債償還金や利子の経費等の不足分を他会計繰入金で賄っている状況である。施設利用率や水洗化率は平均値よりも高いため汚水処理は適切に行われている。地方債償還金は減少する傾向にあるが、今後の処理区域内の人口や社会情勢の変化、将来の収支計画を分析した上で、必要に応じた適切な料金改定を行う。また、現在よりもさらなる効率的合理的な経営に努め、維持管理費、建設事業費の費用を削減し経費回収率を上げ、安定した事業運営のため経営改善に努めていく。
老朽化の状況について
老朽化の状況として、管渠や下水処理場の設備が供用開始から30年を超えており、下水処理場については、耐用年数や緊急度から判断して順次、計画的な改築、更新を進めている。管渠についても今後、更新を行っていく計画である。
全体総括
下水道事業の現況としては、処理区域内の管渠整備をほぼ完了し、区域内全体の下水道事業が普及しているといえる。今後は行政・区域内人口がさらに減少していくと予想され、施設の新設、増設等の整備計画はないが、老朽化対策を含めた施設の維持管理部門にシフトし重要となっていく。そのため施設の処理能力に応じた見直しや、経営改善を図るため、さらなる経営の効率化や合理化・共同化を検討し、費用の縮減や必要に応じて料金の見直し等の検討を行う。
経営状況
収支構造
総額2.8億円
総額1.4億円