事業・施設概要
| 都道府県 | 北海道 | 経営主体 | 美瑛町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 電気事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | 最大出力 | 900kW | |
| 年間発電電力量 | 2,722MWh | 水力発電最大出力 | 900kW |
| 太陽光発電最大出力 | 0kW | 風力発電最大出力 | 0kW |
| ごみ発電最大出力 | 0kW |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の状況について
経営収支比率は、100%以上を超えており、流動化比率も良好であることから、安定的な経営が維持されている。
経営のリスクについて
〇設備利用率は、平均上回った、今後も効率的な施設利用を図っていく。〇修繕比率は、年度ごとに必要な修繕規模に差があるため、各年度の数値にバラつきがあるが、平均値を下回る水準で推移している。今後は施設の老朽化に伴う修繕等が見込まれる。〇有形固定資産減価償却費率は、平均値を下回っている。老朽化により施設の更新の必要があるが、平成15年の運用開始から22年が経過しており、法定耐用年数(22年)を既に超過している。また、メーカーによる保守期間も終了しており、主要機器に係る部品供給が困難となっていることから、突発的な故障が発生した場合には、現行設備による復旧が不可能となるリスクが高まっている
全体総括
本町の電気事業は、従来からの経営努力に加えて、売電単価は、一般競争入札等により収益性を高め、健全な経営が維持されている。一方で、設備の老朽化が進行しており、現行設備と同等規模で更新するには多額の費用を要する。現状の売電収入等を踏まえると、更新投資を行って事業を継続することは、公営企業として採算性の面から合理的とは言い難い。このため、設備更新は行わず、必要最小限の維持管理により運転を可能な範囲で継続し、重大な故障等により復旧が困難となった場合には、事業廃止を含めて検討する。
経営状況
収支構造
総額7,232.1万円
総額6,814.2万円