事業・施設概要
| 都道府県 | 北海道 | 経営主体 | 沼田町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A9 | 行政区域内人口 | 2,801人 |
| 現在給水人口 | 2,777人 | 給水区域面積 | 2,801ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
給水人口及び有収水量の減少に伴い減少している料金収益は一般会計からの繰入金で補われており、料金体系を見直すためにも施設利用率に影響している基本水量の見直しを今後も協議していく必要がある。配水管からの漏水による有収率の悪化も改善傾向ではあるが、より効果的な維持管理に努め、適切な料金や費用施設の効率性を検討し、健全経営を行うよう取り組む必要がある。
老朽化の状況について
法定耐用年数経過管路が約40%に達しているが、漏水修繕等の影響で管路更新が進んでいない状況から、更新計画を設け、起債等を活用した将来負担の平準化により管路更新を進め、適切な維持管理に努める必要がある。また、アセットマネジメントによる課題を踏まえ、施設等の健全度を考慮した計画的な設備更新を行うとともに耐震化の推進が必要である。
全体総括
人口減少等による料金収入や有収水量の減少、老朽管や設備の更新に加え、工事資材や人件費等の高騰により経費が嵩み、厳しい経営状態が続いている。今後も住民が安心して使うことのできる水を安定供給していくためにも、健全な経営基盤を確立し、持続が必要であり、より一層の経費削減と効率化に努める必要がある。
経営状況
収支構造
総額1.3億円
総額1.4億円