事業・施設概要
| 都道府県 | 北海道 | 経営主体 | 新十津川町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定環境保全公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | D2 |
| 行政区域内人口 | 6,462人 | 現在処理区域内人口 | 74人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 59人 | 現在処理区域面積 | 9ha |
| 晴天時現在処理能力 | 0m³/日 | 下水管布設延長 | 2km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
収益的収支比率は高い数値を示している。企業債残高対事業規模比率については、下水道供用開始時に下水道整備が実施されて以降行われていなかったことから、低い値を示していた。しかし近年の施設の老朽化による維持管理に伴う企業債借入が増加したため、令和2年度に大幅に増加したものの、公共下水道分と合算すると類似団体平均値を下回る。経費回収率については、高い数値を示している。汚水処理原価は、流域下水道事業で広域処理されており、低い値となっている。水洗化率は供用開始後17年経過しており、類似団体平均と同程度となっている。令和5年度からは公営企業会計へ移行することから、更なる経営の健全化・効率化に努めていく。
老朽化の状況について
平成16年10月の供用開始から17年が経過し、マンホールポンプ所の機械・電気設備の耐用年数を迎えていることから、平成27年度に長寿命化計画を策定し、平成28年度から更新事業を行っている。管渠改善率は、管路施設の耐用年数を迎えていないこと及び地区内の管路整備が完了していることから低い数値となっている。
全体総括
下水道区域内の管路整備は完了し、水洗化率は安定しているが、区域内人口の減少により数年度前から類似団体平均値を下回っている。使用料収入は毎年度安定的であり、汚水処理原価は流域下水道事業で広域処理されており、低い値となっている。今後、管路の更新時期となった場合には更なる負担が発生するため、経費節減、使用料等の徴収率の向上を図り、安定的な経営の維持を図る。
経営状況
収支構造
総額502.6万円
総額168.8万円