事業・施設概要
| 都道府県 | 北海道 | 経営主体 | 倶知安町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A7 | 行政区域内人口 | 15,828人 |
| 現在給水人口 | 14,949人 | 給水区域面積 | 5,106ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
前年より引き続き実績赤字はなく、累積欠損金の発生もない。事業の肥大化は継続しており、経常収支比率は上向きになっているが、流動比率が数値上は問題ないものの、平成26年度より、それ以前よりは低値を示し続けているので注意が必要である。この動きは開発に影響を受けているもので、開発の今後の動向を注視し、更なる経営効率の向上を図る必要がある。料金回収率は、ほぼ平均値に近いものの、有収率、給水原価の数値が安定していないので、改善に向けた努力を要する。
老朽化の状況について
本町の水道管路については、昭和40年代後半に大量に整備したものが更新時期を迎えつつあるため、管路経年化率も上昇傾向にある。今後は、開発に伴う新規整備と並行して、更新事業量の増加にも注力していく。
全体総括
平成29年度の指標においては、前年度に引き続き収支、料金回収率や支払能力等、全国平均と比較して安定している状態ではあった。しかし、本町においては急激なリゾート開発が進みつつあり、水需要も急速な増加が見込まれる状況となっている。今後は、経常収支比率や給水原価を注視しつつ、施設の増設、更新を適切に取り進め、以て安定供給の継続に努めたい。
経営状況
収支構造
総額3.7億円
総額2.7億円