事業・施設概要
| 都道府県 | 北海道 | 経営主体 | 蘭越町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 4,673人 | 現在処理区域内人口 | 2,566人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 2,483人 | 現在処理区域面積 | 138ha |
| 晴天時現在処理能力 | 1,115m³/日 | 下水管布設延長 | 27km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①現在、農業集落排水事業として処理施設及び管路施設の機械・電気設備の更新を計画に基づき実施している。今後は地方債償還金が増加し収益的収支比率が低下することが予想される。総収益においては、使用料以外の大半が一般会計からの繰入金で賄っている状況であることから、今後は料金水準の適正化、見直しを検討し、一般会計からの繰入金の縮小に努めていかなければなりません。④平成27年度から蘭越東地区の処理施設及び管路施設の整備を実施しておりますが、今後の計画として昆布地区の整備を予定していることから、企業債残高対事業規模比率は今後も増加することが見込まれます。⑤⑥本町は面積が広大なため、処理施設が3箇所に分散している。そのため、投資的経費も多大となっていると考えられることから、今後は料金水準の適正化、見直し、また料金収入の増収を検討していかなければなりません。⑦⑧指標比率は類似団体平均値を上回っていますが、更なる水洗化率の向上に努めていかなければなりません。
老朽化の状況について
農業集落排水事業が共用開始してから25年以上経過している地区があり、処理施設の設備更新を行っていますが、管渠の更新は未実施であり、老朽管の更新に向けて整備計画等の作成を検討していかなければならない。
全体総括
各施設とも老朽化に伴い、維持管理費が増加してきており、今後も国の補助を利用しながら計画的に整備を進め、日々の適正な管理を強化し、修繕費の削減に努めていかなければならない。また、農業集落排水施設の最適整備構想を策定し、中長期的な整備計画を検討していかなければらない。
経営状況
収支構造
総額1.1億円
総額1.1億円