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北海道せたな町:簡易水道事業の経営状況(2020年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県北海道経営主体せたな町
事業区分簡易水道事業会計適用区分法非適用
類似団体区分D2行政区域内人口7,193人
現在給水人口7,068人給水区域面積5,903ha

注:人口・面積は当該年度値。

経営の健全性・効率性について

①収益的収支比率R2はコロナウィルスによる飲食店・観光施設の休業による使用水量の減から料金収入が減となり、町の人口も減少し使用水量が減り給水収益が減となっている。人口減だが施設維持経費は変わらず光熱水費等は社会経済的に増となっており経費は増えているため収支比率が減少となった。④企業債残高対給水収益比率H27年度まで一部水道施設改良事業で起債残高は増えたが、以降は大きな事業は行っておらず償還に回り収益比率が減となっている。⑤料金回収率施設維持費や事業費を抑えた結果、料金収入の減となっているが給水原価が下がり、料金回収率の向上となった。⑥給水原価維持経費等の支出が抑えられた結果、給水原価は減少となった。⑦施設利用率施設老朽化により漏水量が増え、配水量が増えたことが施設利用率が上がった。⑧有収率施設の老朽化による漏水が主であり、昨年まで修理対応し有収率が向上していたが、老朽が原因の配水管からの漏水で有収水量の減となった。

①経常収支比率
②収益的収支比率
③累積欠損金比率
④流動比率
⑤企業債残高対給水収益比率
⑥料金回収率
⑦給水原価
⑧施設利用率
⑨有収率

老朽化の状況について

③管路更新率町内の一部地域を水道施設改良事業により更新を行い更新率は向上したが、本町においては水道施設数が多く、まだ老朽化した管路及び施設があり、耐用年数も超えて、機器の故障、配水管の漏水が起こっており、計画的に改修を進めていかなければならなが、今後も料金収入の減、人口減が考えられ、施設更新の改修や更新も進めていきたいが町単独では難しい状況にある。

①有形固定資産減価償却率
②管路経年化率
③管路更新率

全体総括

毎年人口減少に伴う給水収益の減、令和2年度にあってはコロナウィルスによる経済活動の停滞から料金収入が減少し、水道施設は老朽化による修理、維持管理経費も例年通りとなっており、健全な経営は難しい状況であり、水道施設の更新時期でもあるが、水道事業単独では更新は難しく町財政的にも困難な状況である。将来の健全な水道事業運営を行う為、料金値上げも視野に水道運営を考えていかなければならない。

経営状況

総収益・総費用

収支構造

①収益構造

総額2.3億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額1.6億円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

現在給水人口
年間総配水量
年間総有収水量

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2020年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部のせたな町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。