事業・施設概要
| 都道府県 | 北海道 | 経営主体 | 深川市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 21,264人 | 現在処理区域内人口 | 1,671人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 1,493人 | 現在処理区域面積 | 128ha |
| 晴天時現在処理能力 | 1,228m³/日 | 下水管布設延長 | 19km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
平成23年度及び平成24年度に企業債利息を縮減するため、企業債の借換を行ったことにより償還金が一時増額となったものの、その後の費用縮減に寄与しており、収益的収支比率は年々改善されています。なお、汚水処理場等において緊急的修繕を要したため維持管理経費が増加し、経費回収率や汚水処理原価は前年を下回りましたが、類似団体と比較すると良い状況にあります。
老朽化の状況について
地方公営企業法非適用のため、減価償却の状況や管渠等の老朽化・改善状況は示されませんが、深川市の農業集落排水事業は納内地区が平成2年、多度志地区が平成10年に供用開始しており、現在、納内地区の処理場では、機能強化対策による機器の更新工事を行っています。
全体総括
下水道事業及び農業集落排水事業、個別排水処理施設整備事業は利用者の受益が同じであることから使用料水準を同一にしています。その水準としては、3つの事業の汚水に係る総費用を回収できる水準に設定しているものの、収益的収支比率が100%に至っていない状況にあります。また、区域内人口の減少は、経営にも影響を与えている現状にありますが、平成30年度に使用料の見直しを予定しており、市民の意見を聞きながら検討を進めていきます。なお、今後の人口減少及び施設の老朽化や耐震化への対応についても検討が必要なため、平成28年度に策定した経営戦略に基づきながら、他会計との経費負担のあり方や業務の効率化・経費の縮減等を検討するとともに、さらなる収益の増加に努めます。
経営状況
収支構造
総額4,170.8万円
総額2,640.1万円