事業・施設概要
| 都道府県 | 北海道 | 経営主体 | 旭川市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 341,335人 | 現在処理区域内人口 | 276人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 199人 | 現在処理区域面積 | 29ha |
| 晴天時現在処理能力 | 152m³/日 | 下水管布設延長 | 6km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①必要経費(施設及び設備の維持管理費と企業債償還金及び利子の支払)を料金収入だけで賄うことができず,一般会計からの繰入金で補っており,その割合は95%程度となっています。④平成14年度以降企業債の新規借入はなく,企業債残高は毎年減少していますが,使用者数も減少傾向にあるため,今後の収益の増加も見込めない状況です。⑤類似団体平均を大きく下回っています。④で触れたとおり今後も収入の増加は見込めないため,この割合は低下していくことが予想されます。⑥類似団体平均を大きく上回っています。費用のうち公債費の占める割合が4割を超えています。⑦年々天候の変動による不明水の影響を受けますが,使用者数の減少傾向に伴い,利用率も減少していくことが予想されます。⑧全市的に人口減少が続き,当排水処理区域においても指標の構成要素である処理区域内人口,水洗便所設置済人口とも減少しています。
老朽化の状況について
③平成24年度~平成28年度において,法定耐用年数を超えた管渠はありません。
全体総括
旭川市農業集落排水事業は公共下水道事業の計画区域外である市郊外の地域において,生活系排水から農業用用水の水質を保全する目的で開始した事業です。また,人口減少等により今後の事業収入の増加も見込めず,事業収入だけでは事業を維持することが困難な状況です。事業開始から17年を経過するところであり,施設の老朽化は進んでいくため,必要な修繕等を行うとともに,長寿命化を図りながら施設の維持していく必要があります。
経営状況
収支構造
総額3,698.7万円
総額2,318.6万円