42:長崎県
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長崎市:長崎駅西口自動車整理場
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2023年度
2022年度
2021年度
2020年度
2019年度
収益的収支比率他会計補助金比率売上高GOP比率EBITDA(減価償却前営業利益) |
収益等の状況について令和元年度末(3月28日)に供用を開始したため、経営状況を見るのは今後になるが、他会計からの補助もないため、安定した経営状況が見込まれる。しかし、新型コロナウイルスの影響により人出が減少し、収益見込みについて不透明な状況が続くことが想定される。今後も健全な経営を続けていくためには、将来の施設のあり方を踏まえて、施設の更新に充てる財源を計画的に確保していく必要がある。 |
敷地の地価設備投資見込額企業債残高対料金収入比率 |
資産等の状況について企業債残高対料金収入比率が「0」のため、必要な施設の更新を行っていくが、新型コロナウイルスの影響で今後の収益悪化が見込まれることから、より計画的に更新を行うことが必要である。また、精算機などの機器の更新については、耐用年数や状況をみながら計画的に維持管理・更新を行っていく必要がある。 |
稼働率 |
利用の状況について稼働率は高いが、年間を通しての数値ではなく、新型コロナウイルスの影響による利用低下も想定されるが、長崎駅西口への送迎等を行う際の一時的な駐停車による混雑等を解消するためのものであることから、安定した収益が見込まれ、利用状況は健全であると言える。 |
全体総括収益は黒字となっており、資産状況も健全であるため、健全な経営状況である。しかし、今後は新型コロナウイルスの影響による収益の急激な悪化が想定されることから、指定管理者制度(令和3年度から利用料金制を導入)による利用者サービスの向上及び増収対策に努めるとともに、施設の更新に充てる財源を計画的に確保していく。 |
本ウェブサイトは、地方公共団体の財政に関するオープンデータのうち再利用困難なものを収集・整理し、
日本の経済学・財政学・情報技術の発展をめざして公表する場です。またオープンサイエンスの意味合いも含みます。
原典は、以下の資料です。参照先として(澁谷英樹「地方財政ダッシュボード」、(https://shibutani.org)
)もご記載ください。
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