🗾42:長崎県 >>> 🌆長崎市:長崎市平和公園駐車場
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収益的収支比率他会計補助金比率売上高GOP比率EBITDA(減価償却前営業利益) |
収益等の状況について施設の改修にかかる地方債の償還が始まるなどして収益が悪化することとなった。新型コロナウイルス感染症の影響から徐々に回復し、利用料収入は増加しており、修学旅行客の多い平和公園、原爆資料館に近接していることから、今後の収益は安定して推移するものと想定している施設の更新・投資に充てる財源については、より慎重に確保していく必要がある。 |
敷地の地価設備投資見込額企業債残高対料金収入比率 |
資産等の状況について企業債残高対料金収入比率が全国平均及び類似施設との比較して高い値となっているが、今後は新型コロナウイルス感染症の影響から回復し、安定した収益の確保が見込めることから、必要な施設の更新を行っていく。躯体等の改修については、平成27年度に調査をし、緊急性のある損傷はないとされており、長寿命化に向けた対応として、予防保全対策など改修を実施していく。 |
稼働率 |
利用の状況について新型コロナウイルス感染症の影響から回復傾向にあり、稼働率が類似施設平均と比べて高い数値となっている。平和公園の地下にあり、修学旅行のバス利用が多いことから、今後とも安定した利用状況になるものと想定している。 |
全体総括施設の老朽化による施設改修の地方債償還額が増え、費用が増加しているものの、黒字であり他会計からの補助なく運営できている。新型コロナウイルス感染症の影響から徐々に回復しており、今後も健全な経営を続けていくために、指定管理者制度(令和2年度から利用料金制を導入)による利用者サービスの向上及び増収対策に努めるとともに、施設の更新・投資に充てる財源を計画的に確保していく。 |
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