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📅2023年度 📅2022年度 📅2021年度 📅2020年度 📅2019年度 📅2018年度 📅2017年度 📅2016年度
収益的収支比率他会計補助金比率売上高GOP比率EBITDA(減価償却前営業利益) |
収益等の状況について収益は黒字となっており、他会計からの補助金もないため、公営企業として安定した経営状況となっている。今後も健全な経営を続けていくためには、将来の施設のあり方を踏まえて、施設の更新・投資に充てる財源を計画的に確保していく必要がある。 |
敷地の地価設備投資見込額企業債残高対料金収入比率 |
資産等の状況について過去の改修にかかる地方債の償還が始まったことで企業債残高は減少しており、今後とも一定の収益が継続して見込める状況であることから、今後も必要な施設の更新・投資を行っていく必要がある。躯体等の改修については、平成27年度に調査をし、緊急性のある損傷はないとされているが、長寿命化に向けた対応として、予防保全対策など改修を実施していく。また、精算機などの機器の更新については、耐用年数や状況をみながら計画的に維持管理・更新を行っていく必要がある。 |
稼働率 |
利用の状況について稼働率は類似施設平均、全国平均と比較すると低いため、どちらも上回るような稼働率の実現が必要である。現在は、平日の通勤者によるパークアンドライド利用や、休日等のスポーツ施設利用者による利用が主であり、利用時間が長くなる傾向がある。しかし、パークアンドライドの場合は、長時間利用しても料金が一定のため、より多くの利用者を獲得しないと収益の増は望めない。このため、今後も利用者増の対策を講じていく必要がある。 |
全体総括収益は黒字となっており、資産状況も健全であるため、健全な経営状況である。今後も健全な経営を続けていくために、指定管理者制度(令和2年度から利用料金制を導入)において、利用者サービスの向上及び増収対策に努めるとともに、施設の更新・投資に充てる財源を計画的に確保していく。 |
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