収益等の状況について
①収益的収支比率類似施設平均値と同等程度であり、黒字で推移しています。②他会計補助金比率他会計からの補助金はありません。③宿泊者1人当たりの他会計補助金額、④定員稼働率該当数値はありません。⑤売上高人件費比率平成26年度からは委託料として計上しているため、人件費数値はありません。⑥売上高GOP比率類似施設平均値を大幅に上回っており、改善傾向にあります。⑦EBITDA類似施設平均値を大幅に上回っており、数値は安定しています。
資産等の状況について
⑧有形固定資産減価償却率該当数値はありません。⑨施設の資産価値民有地上に設置しており、昭和48年開業後、現在では施設の老朽化が進んでいます。⑩設備投資見込額今後、老朽化した機器の改修工事のため設備投資を行う見込みです。⑪累積欠損金比率該当数値はありません。⑫企業債残高対料金収入比率企業債残高はありません。
利用の状況について
⑬施設と周辺地域の宿泊客数動向宿泊施設ではないため、該当数値はありません。
全体総括
黒字で推移していますが、収支比率はほぼ100%に近い数値であり、今後は施設老朽化に伴う設備投資も必要と考えられるため、より一層の経営改善及び利用促進の取組を進め、施設の収益性を継続して確保していきます。