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簡易水道事業(法適用) 特定環境保全公共下水道


収集されたデータの年度

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指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

産業構造

財政比較分析表(2016年度)

財政力

財政力指数の分析欄

近年、0.20前後で推移しており、類似団体平均値を若干上回っている状況である。しかしながら、全国平均や京都府平均等と比較しても大きな差があり、財政基盤は非常に弱い状況にある。人口減少や高齢化率の上昇、主産業である茶産業の若年層の農業離れによる税収の減が主な要因であり、税収を中心とした大幅な歳入確保は困難であるが、歳出削減や事業の優先順位をつけメリハリのある事業執行を行い、行財政運営の効率化を図ることにより、財政基盤の強化に努める。

類似団体内順位:32/151

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

定年退職による人件費の減(前年比-0.2%)、人口減少に伴う障害者自立支援費や児童手当の減に伴う扶助費の減(前年比-11.4%)、繰上償還等による公債費の減(前年比-13.5%)により義務的経費は減少しているが、それ以上に普通交付税が減少したことから、経常収支比率が1.0ポイント悪化し、財政の硬直化が進んでいる。今後も高齢化に伴う医療・介護給付費の増加や大型事業の実施に伴う公債費の増加などにより義務的経費の増加が見込まれ、また、普通交付税や税収入の大幅な増加が見込めないことから、優先度をつけた事業執行を図ることで、経常経費の削減に努める。

類似団体内順位:130/151

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

類似団体平均値よりは下回っている状況であるが、年々増加傾向にある。主な要因としては、地方創生関連での委託料の増や町道維持修繕の増が挙げられる。今後も地方創生を推進していくことから委託料は高止まりする見込みであるため、定員管理による人件費の抑制や計画的な維持修繕、経常的経費の見直し等により、経費削減を図っていく。

類似団体内順位:4/151

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

東日本大震災に伴う復興財源として、国においては給与削減が行われたが、本町においては、これまでのラスパイレス指数の状況や近隣町村の動向をみたなかで、給与削減を行わなかったため、平成23・24年度において100を超えていた。しかしながら、平成25年7月から本町においても給与削減を実施し、適切な給与水準になるよう努めており、類似団体平均値ともほぼ同数値となっている。平成28年度については、これまでの派遣職員よりも職歴の短い京都府職員が管理職として派遣されたことにより、前年度比1.6ポイントの増となった。今後も全国・近隣町村の動向を注視しながら、一層の給与適正化に努める。

類似団体内順位:108/151

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

本町では、定員適正化計画に基づき、平成12年度から平成19年度にかけて、退職不補充として38人の削減を行い、その後も相楽東部広域連合設立により、全国初の教育委員会の事務の統合により行政改革を進め、人件費の抑制と適正な定員管理に努めてきたことから、類似団体平均値を下回っている。人口減少に相反して行政需要が年々増加するなか、定年退職に伴う新規職員採用を行っているため平成24年度から若干上昇傾向にある。事務の効率化等の更なる行政改革を進めるとともに、今後も適切な定員管理に努める。

類似団体内順位:29/151

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

近年、減少傾向であり、平成28年度は前年度比1.4ポイントの減であったが、類似団体平均値と比較すると大きく上回っている状況である。減少傾向である主な要因としては、平成25年度に元利償還金返還のピークを越え、また、計画的に繰上償還を実施してきたことである。平成28年度は普通交付税が減少となったものの、元利償還金が減少となったことが主な減少要因である。今後も普通交付税の大幅な増加が見込まれないなか、大型事業を実施する予定であること等から実質公債費比率の増加が予想されるため、繰上償還を実施しながら公債費の削減を図るとともに、計画的に事業を実施し、地方債の発行抑制に努める。

類似団体内順位:133/151

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

近年、減少傾向であったが、平成28年度は前年度比1.7ポイントの増に転じた。主な要因としては、庁舎耐震化・改修工事や山の家改修工事等の大規模事業による地方債残高の増加である。今後も地方創生関連事業や保育園の耐震化等の防災関連事業、道路・橋梁等の整備など大型事業を実施予定であることから、計画的に繰上償還等を実施しながら地方債残高の減少を図るとともに、計画的に事業を実施し、将来負担比率の抑制に努める。

類似団体内順位:149/151

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2016年度)

人件費

人件費の分析欄

類似団体平均値よりもやや下回って推移している状況にある。平成18年度に策定した定員適正化計画により計画当初98人であった職員数を平成22年度までに81人にする計画を達成し、平成28年度末は再任用職員を含めて80人と職員数を抑制することにより、人件費の抑制を図っていることが主な要因である。今後も給与水準の適正化に努めるとともに、適切に定員管理を行い、人件費の削減を図る。

類似団体内順位:60/151

物件費

物件費の分析欄

類似団体平均値よりも大幅に下回って推移しているが、平成28年度は前年度比1.6ポイントの増となっている。類似団体平均値よりも大幅に下回っている要因としては、教育委員会業務を相楽東部広域連合に移管しており、経費はすべて負担金で支出していることから、教育費に係る物件費がないためである。平成28年度は各種制度改正に伴う支援業務や電算更新関係の委託料、備品購入費の増により前年度より増加した。教育費以外の物件費についても、類似団体を下回っているが、今後も事業の優先順位を定めて適切に事業を進めていくとともに、経費削減に努める。

類似団体内順位:6/151

扶助費

扶助費の分析欄

人口減少に伴う障害者自立支援費や児童手当等の減により、平成28年度は前年度比0.3ポイントの減となったものの、類似団体平均値よりも若干上回っている傾向にある。類似団体平均値を上回っている要因としては、乳幼児や小中学生に係る医療費無償化など子育て支援に重点を置いていること等により、児童福祉費に係る扶助費が類似団体よりも高いことが主な要因である。高齢化の進展に伴い、扶助費の増大が予想されるため、今後も予防施策に力を入れるなど財政を圧迫しないよう努める。

類似団体内順位:100/151

その他

その他の分析欄

その他経費の主な構成は繰出金であり、類似団体平均値よりもやや下回って推移している。今後、高齢化の進展に伴う医療給付費や介護給付費の増による国民健康保険特別会計、後期高齢者医療特別会計、介護保険特別会計への繰出金の増加が見込まれ、また、下水道事業の元利償還金のピークが平成32年度であることから、下水道事業特別会計への繰出金の増加も見込まれる。予防施策に重点を置く、事業の見直し等による経費削減を図るとともに、徴収率の向上などの歳入確保などに努め、一般会計の負担を軽減していく。

類似団体内順位:77/151

補助費等

補助費等の分析欄

類似団体平均値よりも大幅に上回って推移しており、平成28年度においても1.2ポイントの増であった。教育委員会業務は相楽東部広域連合、常備消防は相楽中部消防組合など、業務の多くを一部事務組合等で実施していることにより、その経費を負担金として計上していることが主な要因である。平成28年度においては、教育費に係る相楽東部広域連合への負担金の増により前年度より増加した。今後も新規事業により負担金が増加する見込みであるため、一部事務組合等に対する事業の必要性等の確認や各種補助金の適正な執行に努める。

類似団体内順位:151/151

公債費

公債費の分析欄

類似団体平均値よりも若干下回って推移してきたが、平成28年度では、前年度比1.9ポイントの減となり、類似団体平均値よりも大きく下回った。平成25年度に公債費のピークを迎え、平成27年度に大規模な地方債の償還が終了したことから、平成28年度の公債費が大きく減少したことが主な要因である。今後、大型事業を予定しているため、公債費の増加が見込まれるため、計画的に事業執行し、地方債に依存しない財政運営に努めたい。

類似団体内順位:61/151

公債費以外

公債費以外の分析欄

類似団体平均値よりも大きく下回って推移しており、平成28年度においても、2.9ポイント悪化した。一部事務組合に対する負担金が大きな割合を占めており、今後も増加していくことが予想されることから、事業の合理化と適切な事業執行に努める。

類似団体内順位:126/151

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2016年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

目的別歳出の分析欄

目的別経費の主な構成項目は、総務費、民生費、公債費、衛生費の順となっており、ほぼ全ての項目で類似団体平均値を下回っている。平成28年度については、総務費は庁舎改修事業や山の家改修事業を実施したことによる大幅増、消防費は庁舎耐震化事業による大幅増、商工費は観光案内所建設事業による大幅増となり、施設整備に係る経費により各項目が増大した。地方創生関連事業に重点を置いていることから、農林水産業費や商工費が増加傾向にあり、今後も高止まりすることが予想される。また、保育園の耐震化工事や国民健康保険診療所の建替事業、高齢化に伴う医療給付費・介護給付費の増加が見込まれることから、民生費も増加していくと予想される。

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2016年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

性質別歳出の分析欄

歳出決算総額は、住民一人当たり874,429円となっている。性質別経費の主な構成項目は、普通建設事業費、補助費等、人件費、公債費の順となっている。普通建設事業費については、庁舎の耐震化・改修工事、山の家改修工事、観光案内所建設工事等を実施したことから、前年度よりも大幅に増加した。類似団体平均値よりも下回ってはいるが、近年増加傾向であり、今後も保育園等の耐震工事、国民健康保険診療所の建替工事など大型事建設事業が予定されていることから、計画的かつ適切に事業執行していく。補助費等については、相楽東部広域連合、相楽中部消防組合、相楽郡広域事務組合などへの一部事務組合等への負担金によるところが大きく、農業振興に係る補助金の減により、前年度より減少したものの、新たな事業の開始も予定していることから高止まりすると見込まれる。人件費、公債費、扶助費の義務的経費は類似団体平均値を下回っているが、大型事業に係る地方債発行、高齢化に伴う医療給付費・介護給付費等の増も見込まれるため、財政を圧迫しないよう国の動向を注視しながら適切に事業を実施する。

実質収支比率等に係る経年分析(2016年度)

分析欄

財政調整基金については、近年、基金を取り崩すことなく、中長期的な見通しのもとに、計画的に決算剰余金を中心に積み立てている。実質収支額については、普通交付税の増減に大きく左右される面もあるが、経費削減に努め、黒字を確保している。今後は大型事業や新規事業により、歳出の増大が予想されるため、効率的・適切に事業を進め、健全な財政運営に努める。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2016年度)

分析欄

平成27年度に引き続き、全会計が黒字となった。一般会計については、平成27年度に増加した普通交付税や地方消費税交付金等の減少により、実質収支が悪化した。国民健康保険特別会計(事業事業)については、徴収率向上により、前年度よりも収入額が増加したことにより、黒字幅が拡大している。国民健康保険特別会計(直診事業)については、町内の医療機関の休診に伴い、患者数の増により診療収入が増加したため、黒字幅が拡大した。簡易水道事業特別会計については、統合簡易水道整備事業に伴い、国庫補助金や地方債が増加したことにより、収支が好転した。今後も、簡易水道事業については統合簡易水道整備の、下水道事業については過去の整備事業の地方債に係る元利償還金が増加することが見込まれる。また、国民健康保険特別会計や後期高齢者医療特別会計、介護保険特別会計については、高齢化に伴い医療給付費や介護給付費が増加すること等が見込まれることから、財政状況が厳しくなると予測されるため、より一層の財政の健全化に努める。

実質公債費比率(分子)の構造(2016年度)

分析欄

元利償還金については、平成25年度に元利償還金のピークを迎えてから元利償還金が減少していることに加え、計画的に繰上償還を実施したことにより、減少傾向にある。東部クリーンセンター建設当初の償還が終了したことにより、組合等が起こした地方債の元利償還金に対する負担金も大幅に減少している。元利償還金等及び組合等の元利償還金に対する負担金の減少により実質公債費比率(分子)は減少傾向にあるが、今後、庁舎の耐震・改修事業等に係る償還が開始すること、大型事業を予定していることから、元利償還金が増加することが予想されるため、適正に事業執行するとともに、地方債に依存しない財政運営に努める。

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2016年度)

分析欄

平成24年度に着手した防災同報無線整備事業により平成25年度末の地方債残高が増加し、以後、町道拡幅改良事業、町営住宅建替事業、橋梁長寿命化対策事業、庁舎の耐震・改修事業等を進めているため、地方債残高が増加している。また、東部クリーンセンター建設当初の償還が終了したことにより、組合等負担等見込額は減少している。将来負担額は平成27年度まで逓減していたが、平成28年度は地方債残高の増加により、上昇に転じた。一方で、計画的に財政調整基金の積立てを行っていることから、充当可能財源等は年々増加しており、これにより、将来負担比率の分子も年々減少している。今後も大型事業の実施により、地方債現在高の増加が見込まれることから、地方債に依存しないよう健全財政の運営に努める。

基金残高に係る経年分析(2015年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2015年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

繰上償還の実施による地方債残高の減少や普通交付税の増加等による標準財政規模の増加、財政調整基金をはじめとする充当可能基金の積み立て等により、将来負担比率や実質公債費比率が低減しているが、類似団体と比較するとまだまだ高い比率で推移していることから、今後も事業の見直しによる地方債発行の抑制と健全財政に努める。

施設類型別ストック情報分析表①(2015年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

認定こども園・幼稚園・保育所

学校施設

児童館

公民館

施設情報の分析欄

施設類型別ストック情報分析表②(2015年度)

図書館

体育館・プール

福祉施設

市民会館

一般廃棄物処理施設

保健センター・保健所

消防施設

庁舎

施設情報の分析欄

財務書類に関する情報①(2014年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2013年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


類似団体【Ⅰ-0】

新篠津村 知内町 鹿部町 厚沢部町 島牧村 蘭越町 ニセコ町 真狩村 留寿都村 喜茂別町 京極町 積丹町 仁木町 赤井川村 月形町 浦臼町 妹背牛町 秩父別町 雨竜町 北竜町 沼田町 比布町 愛別町 南富良野町 和寒町 剣淵町 下川町 美深町 幌加内町 増毛町 小平町 苫前町 初山別村 遠別町 天塩町 猿払村 中頓別町 豊富町 礼文町 利尻町 利尻富士町 幌延町 清里町 置戸町 滝上町 興部町 西興部村 雄武町 豊浦町 壮瞥町 厚真町 様似町 えりも町 上士幌町 中札内村 更別村 豊頃町 陸別町 浦幌町 鶴居村 つがる市 平川市 蓬田村 西目屋村 横浜町 風間浦村 佐井村 新郷村 遠野市 陸前高田市 二戸市 八幡平市 田野畑村 にかほ市 大潟村 村山市 東根市 尾花沢市 大蔵村 鮭川村 相馬市 田村市 湯川村 昭和村 鮫川村 富岡町 大熊町 双葉町 浪江町 飯舘村 稲敷市 行方市 鉾田市 那須烏山市 上野村 片品村 川場村 阿賀野市 胎内市 粟島浦村 中野市 小海町 川上村 南牧村 南相木村 北相木村 中川村 根羽村 下條村 売木村 泰阜村 大鹿村 麻績村 朝日村 筑北村 木島平村 小川村 栄村 御前崎市 菊川市 牧之原市 新城市 和束町 南山城村 伊根町 南あわじ市 山添村 曽爾村 御杖村 有田市 九度山町 日南町 日野町 江府町 知夫村 美作市 新庄村 久米南町 阿武町 阿波市 上勝町 佐那河内村 東かがわ市 東洋町 奈半利町 田野町 安田町 北川村 馬路村 芸西村 本山町 大豊町 土佐町 大川村 梼原町 西海市 雲仙市 小値賀町 南小国町 産山村 湯前町 水上村 相良村 五木村 山江村 豊後高田市 杵築市 国東市 姫島村 西都市 西米良村 諸塚村 椎葉村 日之影町 南九州市 十島村 宇検村 大宜味村 東村 伊江村 南大東村 伊是名村 多良間村 竹富町