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財政力指数は、基準財政収入額が増加したものの、基準財政需要額も増額したため、変動なし。今後も独自に定めた「多治見市健全な財政に関する条例」に基づく「財政向上指針」により、企業誘致を含む歳入の確保に取り組み、事務事業の見直しを行い、経常経費の抑制に努める。
経常経費充当一般財源が469,372千円増加したものの、経常一般財源等が982,945千円増加したため、昨年度より1.8ポイント改善した。今後も扶助費等の経常的な支出の増加が見込まれることから、財政の硬直化が懸念される。
人口が790人程度減少し、人件費と物件費の合計が2.5億円増加したため、人口一人当たりの人件費・物件費等決算額が増加した。人件費は退職者が昨年度に比べて少なかったことから、1.2億円の減少、物件費はマイナンバー対応及びシステム関係の費用で、3.7億円の増加となった。
定員適正化計画により、平成32年4月1日時点の目標を769人(全職員)とし、技能労務職員の退職不補充や民間委託の推進等により職員削減に努めている。
「多治見市健全な財政に関する条例」に基づく「財政向上目標」により、地方債残高を590億円以内として、地方債の発行を抑制しているため、類似団体内平均値を大きく下回っている。今後も、合併特例事業債などの償還が始まり、地方債の発行が見込まれるため、計画的な財政運営に努める。
平成19年度より引き続き比率は算定されていない。今後は新火葬場建設や星ケ台保育園の建設などにより地方債の増加が見込まれるが、「多治見市健全な財政に関する条例」などに基づき、健全な財政運営に努める。
平成26年度ほどではないが、平成27年度も退職者が多く、0.9ポイント減少、類似団体の平均を上回っている。退職者数は年度によって差があるため、これを平準化するための基金を積み立てており、退職金が多い年度でも他事業の予算に影響しないよう対策を講じている。
扶助費に対する経常収支比率は前年度より0.5ポイント減少し、類似団体の平均値を大きく下回っている。今後も高齢化により増加することが見込まれ抑制が難しいが、行政改革を通じて義務的経費の抑制に努め、財政の健全化に努める。
公債費に対する経常収支比率は、前年度より0.6ポイント減少したが、類似団体の平均を上回っている。今後、合併特例債事業の償還が始まるため、公債費が更に増えるが、合併特例債事業の償還分の基金の積立が完了しており、他事業への影響はない。同時に、行政改革の推進や事務事業の見直しを進め、起債の抑制に努める。
公債費以外の経常収支比率は、人件費の減少等により、1.2ポイント改善した。人件費は、平成26年度は退職者が多かったことから、高額であったが、平成27年度に平年並みに戻ったもの。
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