事業・施設概要
| 都道府県 | 岐阜県 | 経営主体 | 多治見市 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A3 | 行政区域内人口 | 104,381人 |
| 現在給水人口 | 104,316人 | 給水区域面積 | 8,640ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率前年度よりわずかに上昇し、100%を超えているため、おおむね良好な状況であるといえます。③流動比率前年度より低下しているものの、300%を超え高い数値を維持しており、短期的な資金繰りの安定性は高いといえます。④企業債残高対給水収益比率老朽管布設替に伴う企業債残高の増加により緩やかに上昇していますが、類似団体平均値を下回っています。⑤料金回収率100%を超えているものの、低下傾向がみられるため、対策が必要です。⑥給水原価類似団体平均値より高くなっています。これは当市が県営水道から受水していることが原因といえます。また、令和3年度以降高止まりしているため費用の削減に努める必要があります。⑦施設利用率前年度より上昇しましたが、類似団体平均値を下回っており、引き続き適切な運用を行っていく必要があります。⑧有収率年々低下しており、老朽管布設替による有収率の向上が必要です。また、計画的な漏水調査・漏水修繕を実施し、有収率の向上に努める必要があります。
老朽化の状況について
①有形固定資産減価償却率・②管路経年化率高度経済成長時代に埋設の管路が多くあり、管路等の老朽化は進行しています。③管路更新率前年度より上昇し、類似団体平均値を上回っています。災害に備え、配水池から重要給水施設(基幹病院・避難所)に供給する管路の耐震化、老朽化した配水管・施設の更新が必要です。限られた予算の中で補助金等を積極的に活用しながら、計画的に更新していくことが重要になります。
全体総括
当市水道事業の令和6年度時点の経営状況は、各指標の示すとおり、比較的良好な状況を保っています。しかし、管路等の老朽化は年々進行しており、有収率も低下しています。今後は、老朽化した管路の更新や大規模災害に備えた耐震化対策等によるコストが増加する一方、近年の急速な人口減少等に伴い料金収入や内部留保資金は減少していきます。安定的に水道事業を継続していくためには、補助金の積極的な活用、計画的な企業債の借入、効率的な経営実施によるコスト削減に取り組みつつ、適正な水道料金の設定を含め、さまざまな対応を検討していく必要があります。今後も効率的な事業運営に努め、経営の健全性を確保するとともに、住民の皆様め、経営の健全性を確保するとともに、住民の皆様に安心して安定的に下水道を使っていただけるようい利息等を賄うために、凍結した次回の料金改定も視野に安心して安定的に水道を使っていただけるよう努を推進していく。非常時対策の強化」、「安心・安全な給水の確努力してまいります。の見直しを行うことで、一般会計からの繰入金の削に入れながら、中長期的な視点をもって、各指標を参考力してまいります。保」、「水道サービスの向上」に努めていく。減に努めていく。にしながら事業に取り組んでいく
経営状況
収支構造
総額22.7億円
総額22.0億円