事業・施設概要
| 都道府県 | 岐阜県 | 経営主体 | 多治見市 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | 行政区域内人口 | 109,816人 | |
| 現在給水人口 | 109,760人 | 給水区域面積 | 8,640ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営状況
収支構造
総額23.3億円
総額21.9億円
| 都道府県 | 岐阜県 | 経営主体 | 多治見市 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | 行政区域内人口 | 109,816人 | |
| 現在給水人口 | 109,760人 | 給水区域面積 | 8,640ha |
注:人口・面積は当該年度値。
総額23.3億円
総額21.9億円
当市水道事業の令和元年度の経営状況について、経常収支比率は100%を超えており、累積欠損比率についても前年度に引き続き0%、その他経営の健全性を示す指標においてもおおむね良好な状況であるといえます。しかし、経常収支比率、料金回収率、有収率については年々低下傾向にあります(平成30年度は隔月検針への移行に伴う調定月のずれによる影響で一時的に低い数値となっています)。これらの数値は類似団体平均値を下回っており、その改善のため、給水人口の減少による給水収益の減少、管路の老朽化による漏水の増加への対応をしていかなければなりません。令和元年度当市水道事業は老朽化した施設の更新のため企業債の借り入れを行いました(50,000千円)。平成28年度から継続して企業債の借り入れを行っており、企業債残高は増加していますが、企業債残高対給水収益比率は類似団体平均値との比較ではかなり低い数値となっています(平成30年度は隔月検針への移行に伴う調定月のずれによる影響で当該指標の数値は一時的に若干高くなっています)。流動比率は300%を超え高い数値を維持しており、短期的な資金繰りの安定性は高いといえます。施設利用率は類似団体平均値よりも下回っていますが年々上昇傾向にあり、施設の利用状況は適正化されてきているといえます。
有形固定資産減価償却率及び管路経年化率をみると、右肩上がりで上昇しており、管路等の老朽化は年々進行しています。令和元年度は4月から9月にかけて漏水が多く発生し、有収率が例年よりも大きく低下しています。管路更新率は前年度と比べ若干上昇し、類似団体平均値よりもやや高い数値となっています。主な要因としては、重要給水施設整備事業で口径の大きい管の布設が少なく、逆に口径の小さい管の布設が比較的多かったことが挙げられます。今後も、災害時に備えて配水池から避難所や重要施設へ直結する配水管路、老朽化した配水管、老朽化した施設などについて、限られた予算の中で補助金等を積極的に利用しながら、計画的に更新を行ってくことが重要になります。
出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。
地方公営企業の2019年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。
総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。
ページ上部の多治見市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。