事業・施設概要
| 都道府県 | 鹿児島県 | 経営主体 | 天城町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 簡易水道事業 | 会計適用区分 | 法非適用 |
| 類似団体区分 | D2 | 行政区域内人口 | 6,134人 |
| 現在給水人口 | 6,130人 | 給水区域面積 | 950ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率については、単年度収支が依然として赤字で、一般会計からの繰入額が年々増額している現状である。今後は公債費の節減が最大の課題となり、常に需要の動向や効率性・採算性を考慮し必要に応じて見直し改正を行い社会情勢の変化に的確に対応するとともに、事業の簡素化・経費削減に努めていく。④企業債残高対給水収益比率については、類似団体と比較すると低いが、近年の事業進捗状況からすると上昇が見込まれ、継続中の事業内容等で左右されるため、今後長期経営戦略の早期計画作成を実施し、年次的に改善をして行く必要がある。⑤料金回収率については、給水収益以外の収入に頼っており、平成28年度は少し増加したものの、全体としては年々減少傾向にある。料金徴収の強化及び料金改定による給水収益の増額が必要である。⑥給水原価については、類似団体と比較すると安いが、維持管理費の削減が必要である。⑦施設利用率については、フル活用している時期もあるものの、季節によって利用率の変動も大きく、平成28年度は類似団体平均よりも高い数値といえる。今後は、人口減少等過疎化が進むにつれ利用率の低下が更に見込まれる。⑧有収率については、約91%と高い数値であるため、今後も漏水対策等にも万全に対応したい。
老朽化の状況について
施設の老朽化も著しいが、管路の布設替えも依然として進まない状況で、今後計画的(経営戦略に基づき)に入れ替え等も進めていく。補助事業の効果が非常に大きく、簡水事業を実施しながら年次的に布設替えを実施していく。
全体総括
管路・施設など全体的な老朽化で、建て替え布設替えの時期にきている。更に、今後は維持管理費の削減のために施設の最新化等や料金改定も必要である。
経営状況
収支構造
総額1.1億円
総額1.0億円