鹿児島県南さつま市:市立坊津病院の経営状況(2022年度)
鹿児島県南さつま市が所管する病院事業「市立坊津病院」について、2022年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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収録データの年度
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経営比較分析表(2022年度)
経営概観
比率の前に、損益と患者数の推移から病院の規模感と経営の流れをひと目で確認できます。
2022年度
3,318万円
前年差 -926万円
2022年度
-1.12億円
前年差 -1,701万円
2022年度
0円
前年差 -3,033万円
2022年度
4,150件
前年差 -367件
患者と収益の動き
患者数と収益を並べて見ることで、病床利用率や患者単価の背景にある変化をつかみやすくします。
2022年度
4,150件
前年差 -367件
2022年度
12,107件
前年差 -1,758件
2022年度
1.77億円
前年差 -198万円
2022年度
8,609万円
前年差 +133万円
地域において担っている役割
人口減少・少子高齢化が著しく進んでいる本地域において、当病院は、二次救急医療を提供できる医療体制を堅持し、また、「かかりつけ医」としての機能を発揮し、長期の医療・介護が必要な方のための在宅復帰支援やターミナルケア体制の確保を図りながら、一般急性期から回復期、慢性期の幅広い病床機能に対応している。
経営の健全性・効率性について
①経営収支比率:経営収支比率は毎年度100%前後で推移している。②医業収支比率:医業収支比率は類似病院の平均値を上回っているが、全国平均は下回った。③修正医業収支比率:65%前後を推移している。令和2年度からは類似病院平均値より数ポイント高い比率であるが全国平均を大きく下回っている。④病床利用率:令和2年度に病床転換(一般病床26床、介護医療院18床)全てを記入したため100%を超えたが、令和3年度は一般病床数を26床で記入した結果、病床利用率は類似病院の平均値を下回った。令和4年度決算においても類似病院の平均値を下回った。⑤入院患者1人1日当たり収益:年延べ入院患者数は昨年度より367人減少(増減率で1割未満)であったが、令和3年度途中からCTを導入したことにより検査料等が増加し入院患者1人1日当たり収益が微増となった。⑥外来患者1人1日当たり収益:外来患者1人1日当たり収益は、令和3年度途中からCTを導入したことで外来患者収益単価が増加となったが、類似病院の平均値を下回った。⑦職員給与費対医業収益比率:職員給与費対医業収益比率が昨年と比較して1.7ポイントの微増で昨年度並みとなった。⑧材料費対医業収益比率:毎年度5%前後で推移しており、類似病院の平均値を下回った。⑨累積欠損金比率:当年度未処理欠損金は減少し、類似病院の平均値を大きく下回っている。
老朽化の状況について
①有形固定資産減価償却率本病院は、平成18年10月に新病院の建設を行っていることから有形固定資産減価償却率が低い。②器械備品減価償却率減価償却が終了した器械備品があり、機械備品減価償却が減少した。今後も計画的な器械備品の更新を進める。③1床当たり有形固定資産類似病院と比べ高度医療検査機器等の整備等がないため、有形固定資産は少なめに推移した。
全体総括
本病院の経営環境は、地域の人口減少及び医師不足等により厳しい経営状況になっている。公立病院経営改革プランに基づき、令和2年度に病床転換(一般病床26床、介護医療院18床)を行い、地域が必要とする病院経営を目指し、近隣の公立病院や民間病院との機能分担と連携強化に努めながら安定した経営形態を確立する。また、地域の高齢化に対応するために、在宅医療を大幅に充実させ地域での包括的なケアシステムを構築していく。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
市立坊津病院の2022年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の南さつま市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。