宮崎県三股町:末端給水事業の経営状況(2023年度)
宮崎県三股町が所管する水道事業「末端給水事業」について、2023年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
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経営比較分析表(2023年度)
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率は100%を超え、類似団体平均を15.35ポイント上回っており、維持管理費用等を賄える健全な経営を維持できている。②累積欠損金比率は、引き続き0%である。③流動比率は、100%を超え昨年度より6.03ポイント増加した。類似団体平均を下回っているものの、平均との差は昨年度より31.60ポイント縮小しており、引き続き計画的な執行で経営健全化を図っていきたい。④企業債残高対給水収益比率は類似団体平均値を133.89ポイント下回った。今後も数年間は起債予定が無く、償還残高は年々減少していく見通しである。⑤料金回収率は、昨年度より13.29ポイント増加し類似団体平均より20.07ポイント高くなっている。今後も費用削減を意識し健全経営を図っていく。⑥給水原価は、類似団体と比べ67.99円低く、安価で提供できている。今後も継続していけるように投資の効率化や維持管理費の削減等、経営改善の検討も行う。⑦施設利用率は、昨年度より3.45ポイントの減であるが、類似団体との経年的な比較では上回っている。現状及び将来の分析を行い適切な施設稼働を継続していく。⑧有収率は、昨年度より3.32ポイントの増となり類似団体平均値よりも5.04ポイント高い。今後も引き続き管路の漏水調査等、施設の維持管理に努め適切な施設稼働を継続する。
老朽化の状況について
①有形固定資産減価償却率は、年次的に増え、また類似団体の平均を上回っており老朽化が徐々に進んでいることを表している。更新等の財源の確保や投資計画が必要であるといえる。②管路経年化率は、昨年度より5.07ポイント増で更新の必要性は増加しているものの類似団体平均との比較では下回っているので、今後も同様のペースで管路の老朽化対策に取り組みたい。③管路更新率は、昨年度より0.25ポイントの減で、類似団体との比較では0.54ポイント上回った。今後も機械設備の更新と管路の更新のバランスを保ちながら工事を計画的に行っていきたい。
全体総括
三股町は人口の増減率が前年度より0.4ポイント減少しており、今後は少子化による人口減少や、住民の節水意識向上による給水収益の減少を見越して、費用削減に取り組む必要がある。また老朽化の状況については令和2年度水道ビジョンで示されたとおり、現行料金を維持しつつ財政収支の均衡が可能な投資規模に沿って、今後も管路更新事業を継続していきたい。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
末端給水事業の2023年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の三股町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。