宮崎県三股町:末端給水事業の経営状況(最新・2024年度)
宮崎県三股町が所管する水道事業「末端給水事業」について、2024年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
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経営比較分析表(2024年度)
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率は100%を超え、類似団体平均を16.34ポイント上回っており、維持管理費用等を賄える健全な経営を維持できている。②累積欠損金比率は、引き続き0%である。③流動比率は、100%を超え昨年度より59.01ポイント増加した。類似団体平均を上回っており、引き続き計画的な執行で経営健全化を図っていきたい。④企業債残高対給水収益比率は類似団体平均値を154.37ポイント下回った。今後も起債予定は無く、償還残高は年々減少していく見通しである。⑤料金回収率は、昨年度より1.11ポイント減少したものの類似団体平均より19.63ポイント高くなっている。今後も費用削減を意識し健全経営を図っていく。⑥給水原価は、類似団体と比べ74.16円低く、安価で提供できている。今後も継続していけるように投資の効率化や維持管理費の削減等、経営改善の検討も行う。⑦施設利用率は、昨年度より2.75ポイントの減であるが、類似団体との経年的な比較では上回っている。今後は人口減少に伴い配水量が減少すると同時に施設利用率も減少していくことが見込まれるため現状及び将来の分析を行い適切な施設稼働を継続していく。⑧有収率は、昨年度より3.80ポイントの増となり類似団体平均値よりも9.63ポイント高い。今後も引き続き管路の漏水調査等、施設の維持管理に努め適切な施設稼働を継続する。
老朽化の状況について
①有形固定資産減価償却率は、年次的に増え、また類似団体の平均を上回っており老朽化が徐々に進んでいることを表している。更新等の財源の確保や投資計画が必要であるといえる。②管路経年化率は、昨年度より1.13ポイント増で更新の必要性は増加しているものの類似団体平均との比較では下回っているので、今後も同様のペースで管路の老朽化対策に取り組みたい。③管路更新率は、昨年度より0.02ポイントの減で、類似団体との比較では0.52ポイント上回った。今後も機械設備の更新と管路の更新のバランスを保ちながら工事を計画的に行っていきたい。
全体総括
人口減少により給水収益の大きな増加が見込めない状況にある一方で、維持管理費等が今後さらに増加していくと考えられます。常に安全で良質な水を安定して供給するために、漏水調査や漏水多発管の更新を進め有収率の向上に努めていくことはもとより、資産の更新・整備を計画的に推進し、経常費用の削減に努め、限られた財源の重点的かつ効率的な配分により健全経営を目指していきます。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
末端給水事業の2024年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の三股町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。