宮崎県三股町:末端給水事業の経営状況(2018年度)
宮崎県三股町が所管する水道事業「末端給水事業」について、2018年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
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経営比較分析表(2018年度)
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率は、昨年度より0.9%の増で、比率は100%を超えている。類似団体平均より9.96%上回り、平成27年度より毎年増加が続いている。維持管理費用等を賄えられる状況であり、健全な経営を維持している。②累積欠損金比率は、引き続き0%である。③流動比率は、昨年度より23.8%の減であるが経年的比較では増加している。計画的な執行で経営健全化を図っていきたい。④企業債残高対給水収益比率は、類似団体平均値と比較すると少し上回っているが、経年的にはその差は少なくなってきている。企業債の借り入れ予定はなく給水収益に対する企業債残高の割合は減少していくと考えられる。⑤料金回収率は、100%を超え昨年度を上回り、類似団体平均よりも高くなっている。今後とも費用削減や更新投資等に充てる財源を確保し健全経営を図っていく。⑥給水原価は、類似団体と比較して安価で提供できており、今後も継続していけるように投資の効率化や維持管理費の削減等、経営改善の検討も行う。⑦施設利用率は、類似団体と経年比較しても高い数値にあり、今後とも現状分析を行い適切な施設稼働を継続していく。⑧有収率は、経年的に90%を超え類似団体平均値よりも高くなっている。今後とも施設の維持管理に努め適切な施設稼働を継続していく。
老朽化の状況について
①有形固定資産減価償却率は、経年的に増え、また類似団体の平均を上回っており老朽化が徐々に進んでいることを表している。更新等の財源の確保や投資計画が必要であるといえる。②管路経年化率は、経年的に横ばいであり、類似団体の平均との比較では低くなっている。今後も引き続き毎年計画的に、老朽化した管路の更新及び石綿管の交換を行い管路の老朽化対策に取り組んでいきたい。③管路更新率は、上がってきており、類似団体との比較でも上回っている。今後も管路更新に重点を置いた事業を行っていきたい。
全体総括
三股町は、人口が増加しており給水収益も減少傾向にはないが、今後は少子高齢化により人口減少も予想されることや、住民の節水に対する意識の向上等による収益の減少も考慮し、さらなる費用削減や経営改善の計画と実施が必要である。また、施設や管路の老朽化についても経営戦略により、更新投資等に充てる財源の確保や投資計画等の見直しを行っていく必要がある。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
末端給水事業の2018年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の三股町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。