事業・施設概要
| 都道府県 | 宮崎県 | 経営主体 | 串間市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 17,958人 | 現在処理区域内人口 | 593人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 545人 | 現在処理区域面積 | 41ha |
| 晴天時現在処理能力 | 409m³/日 | 下水管布設延長 | 11km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
「①収益的収支比率」については、100%を下回っているため、100%以上にする必要があります。「④企業債残高対事業規模比率」については、近年大きな事業が無く企業債を発行していないため、企業債残高が減少しているとともに、一般会計負担額があるため、当該数値は0となっています。「⑤経費回収率」「⑥汚水処理原価」については、経費回収率ができる限り100%に近づくよう、費用の抑制に努め汚水処理原価を抑えていく必要があります。「⑦施設利用率」「⑧水洗化率」については、施設利用率が低く改善する必要がありますが、既に水洗化率が90%以上と高いため、区域内の人口動態も踏まえると新たな加入は見込めず、今後も厳しい状況が続くと考えられます。
老朽化の状況について
農業集落排水は、平成10年に供用を開始した施設であるため、老朽化の状況については、現状では大きな問題はありませんが、適切に資産管理を行いながら施設の長寿命化を図っていく必要があります。
全体総括
水洗化率は100%が望ましいですが、90%以上と高く、公共用水域の水質保全や快適で文化的な生活環境確保の観点からは、良い状況であります。汚水処理原価は類似団体と比較すると高い状況であることから、費用の抑制を図りながら、経営の健全化に努めていく必要があります。また将来、施設の更新を検討する際には、規模の見直し(ダウンサイジング)を図りながら、適切な施設規模になるようにしなければならないと考えております。
経営状況
収支構造
総額2,891.5万円
総額1,900.3万円