大分県臼杵市:農業集落排水の経営状況(2016年度)
大分県臼杵市が所管する下水道事業「農業集落排水」について、2016年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2016年度)
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率平成26年度は78.53%に落ち込んだものの、平成27年度には80%台まで回復し、改善傾向にあります。今後も使用料収入増加に向けて接続推進等を行うと同時に経費削減に努める必要があります。④企業債残高は微減傾向、使用料収入は微増傾向にあることから、企業債残高対事業規模比率は減少傾向となっています。⑤経費回収率平成24年度以降、右肩下がりとなっていましたが、前年度に比べ平成28年度は0.15%の増となりました。しかし、常に類似団体平均値を下回っている状況です。今後は、接続率の向上による使用料収入増加や維持管理費の削減に努めることが必要です。⑥汚水処理原価平成24年度以降、水洗化率は微増傾向にあるものの、汚水処理原価は右肩上がりとなっていましたが、平成28年度は前年度に比べ11.13%の減となりました。しかし、常に類似団体平均値を上回っている状況です。これは処理費の増加によるものであるため、今後は維持管理費の削減に努める必要があります。⑦施設利用率平成27年度と比較して1.66%の減となっています。施設の能力を十分に活用するためにも水洗化率の向上が必要です。⑧水洗化率平成24年度以降、右肩上がりとなっていますが、類似団体平均値を大きく下回っている状況です。使用料収入を確保し安定した経営のためにも、水洗化率向上に努めていきます。
老朽化の状況について
施設機能を保全するために必要な対策方法や対策時期等を検討する最適整備構想を平成28年度に策定しました。また平成30年度には、公共下水道への編入についての検討も開始し、排水処理全体の合理的かつ効率的な運営について検討を行う予定です。その中で、最適整備構想に基づく既存施設の有効利用や長寿命化対策と公共下水道への編入のどちらが最善か、ということについても検討を行う予定です。
全体総括
現在、接続率の向上を目指し財源確保に努めており、また、平成27年度には下水道事業の地方公営企業法適用に向けて基本計画を策定しました。法適化した場合、資産等を正確に把握すること、また最適整備構想の策定等により、更新コストの平準化・縮減を図ること等により経営の健全化が図られると考えられ、平成28年度から資産調査を開始しました。現在、処理区域内人口は減少傾向にありますが、引き続き使用料徴収事務において努力し、また積極的な接続推進活動を行うことにより、経営の健全化および水洗化率の向上に繋がるように努めます。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
農業集落排水の2016年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の臼杵市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。